やっぱりアルガンオイルが1番!6つの優秀な効果と10パターンの使い方

科学的にも証明されている美白、保湿、アンチエイジング効果の他、抗酸化作用、抗炎症作用、むくみ解消などなど守備範囲が広い奇跡のオイル。毎年新しい美容オイルが話題になり試してみるものの、やっぱりアルガンオイルに戻ってしまう!気付いたら数年使い続けている!そんな声の多いアルガンオイルを詳しく紹介します。

 

6つの優秀な効果

美白

通称“若返りのビタミン”と呼ばれるビタミンEがオリーブオイルの2~3倍含まれています。

ビタミンEの働き

古くなった角質を取り除いて、新しい白くてきれいな肌を作ります。

ビタミンEの一種トコフェロールのうち、アルガンオイルは3大美容成分の一つと言われ美白効果が高いとされているγ-トコフェロールが含まれています。

γ-トコフェロールとは

むくみの改善や美肌に効果があるとされ、近年研究がさかんに行われている成分です。

コラーゲン、ヒアルロン酸に続き第三の美容成分として注目されています。

抗酸化作用

豊富なビタミンE、ポリフェノール、カロテンなどが含まれています。

抗酸化作用とは、簡単に言うとお肌の天敵「活性酸素」からお肌を守る力のこと。

肌の新陳代謝が改善されるので、肌の老化予防に力を発揮します。

アンチエイジング

アルガンオイルの約45%は、お肌の老化を防ぐ「オレイン酸」という成分です。

オレイン酸は、紫外線が原因で生成されるメラニン色素をおさえて、シミ・シワを作りにくくする働きがある成分です。

最新の研究でもアルガンオイルがメラニンの生成を抑制することが確認されています。

アルガンオイルにはリノール酸も含まれており、その相乗効果でお肌の悩みへのアプローチ力がアップしている点も見逃せません。他のオイルを使うことなく、これひとつで強いパワーを生み出しているんです。

また、ポリフェノール、フラボノイド、カテキンといったエイジングに効果的な成分も数多く含まれています。

アルガンオイルは、美白、抗酸化作用、アンチエイジングの効果が科学的に確認されているので、最強の美容オイルとして1番人気なのも頷けますね。

保湿効果

保湿成分であるセラミドを作るのに必要な「リノール酸」が約35%含まれています。

オーガニックでピュアなアルガンオイルなら皮膚が薄く乾燥が気になる目元や口元のケアにも使えます。また、ほうれい線が気になる方は、その部分にも塗りましょう。あまり知られていませんが、このほうれい線の部分も皮膚が弱く肌が乾燥しやすいんですよ。

柔軟性

アルガンオイルの成分は人間の皮脂に近いので肌への浸透性が高く、やわらかい肌に導いてくれる作用があります。

セルライト対策としてボディマッサージに使用されることもあります。

バリア機能強化

紫外線によるダメージを受けたりお肌が乾燥すると、古い角質が硬くなったり、ターンオーバーが進み過ぎて必要な角質が剥がれ落ちたりして肌のバリア機能弱まります。

バリア機能がなくなったお肌は必要な油分や水分を保持することが出来ません。また、乾燥が進み乾燥性敏感肌になってしまうことも。

ターンオーバーが乱れると、シミの元となるメラニンの排出も正常に行われず、シミが浮き出てきやすいお肌になってしまいます。

アルガンオイルはリノール酸とオレイン酸の両方を含み、その相乗効果で高い保湿力を発揮します。肌トラブルの元となる乾燥対策を行うことで、バリア機能を正常な働きに導きます。

10パターンの使い方

アンチエイジング用のデイリーケア

アルガンオイルと言えばアンチエイジング。

エイジングケアと言えばアルガンオイル。

 

まずは、基本の使い方です。

毎朝毎晩のスキンケアにアルガンオイルを1~2滴使うだけでお肌の状態が整います。

 

え?それだけ?

ってなりますよね。

でも、ひっくるめて言うとそうなるのです。

美白、保湿、抗酸化作用、抗炎症作用、むくみ解消などアルガンオイルは守備範囲が広いので、とにかく肌状態が良くなります。

細かいことは前章で説明しておりますので、ここではさっぴかせていただきますね。

[aside type=”boader”]デイリーケアでの使い方

朝も夜も使い方は同じでOKです。

洗顔後またはお風呂上りのなにもつ付けていないお肌に1~2滴、顔全体に馴染ませます。

一番初めにお肌につけることで、その後に使う化粧水などの浸透性を高める働きをしてくれます。

オイルをはじめに付けるのは抵抗があるという方は、乳液に混ぜて使う方法が良いでしょう。

(でも、アルガンオイルはブースターとして大変優秀なので、先に使う方をおすすめします!) [/aside]

もしオイルを出し過ぎてしまった~、という場合は毛先になじませたり指先、爪になじませると良いですよ。

ヘアケア

モロッコの強い紫外線の中で育ったアルガンは紫外線や乾燥で傷んだ髪のヘアケアにも力を発揮します。

モロッカンオイルというヘアオイルを見たことがある方もいらっしゃるのではないでしょうか?このモロッカンオイルとは、ヘアケア用のアルガンオイルのことです。

 

ビタミンEを含んだアルガンオイルは、髪の毛にハリやコシ、潤いを与えて艶やかなまとまりのある髪にしてくれます。

カラーやパーマを繰り返して傷んだ髪、紫外線の影響でパサついて広がってしまう髪などに向いています。

[aside type=”boader”]ヘアオイルとしての使い方

洗髪後にタオルドライした髪にアルガンオイル数滴をよく馴染ませてからドライヤーをかけるだけです。

紫外線の影響を受けやすい夏場はもちろん、静電気で広がりがちな髪にも良いので冬場も使えます。 [/aside]

抜け毛、フケなどの頭皮ケア

血行促進効果のある「サポニン」が含まれているので、抜け毛対策に使えます。また、保湿効果もあるので、乾燥してフケが出がちな冬の頭皮ケアにも良いですね。

[aside type=”boader”]頭皮ケアの方法

  1. まず手のひらにアルガンオイルを3~5滴垂らして、もう片方の手の指につけます。
  2. そして地肌につけていきます。
  3. 手のひらのアルガンオイルが無くなったら、頭皮につけたオイルをマッサージしながら伸ばしていきます。オイルが足りなければ追加してもOK。※ただし、さらりとしたタイプとはいえ付けすぎるとベタつきが出てしまうので気を付けましょう。
  4. マッサージ後はお好みに合わせて5分~30分ほど置き、その後いつも通りシャンプーをして洗い流します。 [/aside]

むくみ対策

むくみに効果があるとされるγ-トコフェロール、血行促進効果のあるサポニンなどの働きでむくみ解消にも役立ちます。

アルガンオイルでリンパマッサージを行えば、より効果が感じられるでしょう。

マッサージの際は肌摩擦が起こるといけないので、指が滑らかにすべるよう多めのオイルで行います。

乾燥肌によるニキビ

ニキビの原因は色々とありますので、全てのニキビに効くというわけではありません。

アルガンオイルは保湿力が高いので、乾燥肌・インナードライ肌が原因のニキビの場合に有効です。

脂性肌のニキビは悪化させる恐れがありますので、使用しないようにしましょう。

また、オレイン酸もアトピー体質の方はアレルギーが出やすいとされています。オレイン酸がお肌に合わない方は、アルガンオイルではなく別のオイルを使った方が良いでしょう。

ネイルケア&ハンドケア

さらっとしていてベタつかず匂いも気にならないので、日中の手のお手入れにも向いています。香りが欲しい方は、お好きな香りの製油を混ぜてうことも出来ます。

伸びてきた爪がぼこぼこになってしまう方は、甘皮ががっつりついて硬くなっていたり、ささくれが出来ていませんか?乾燥はぼこぼこ爪の原因の一つです。

アルガンオイルなら柔らかくてしなやかな指先、そして栄養の行き届いた艶々な爪を目指せます。

ブースターオイルとして

基礎化粧品を付ける前にブースターオイルとしてアルガンオイルを1~2滴お肌全体に馴染ませてみてください。

その後につける化粧水の浸透力が断然よくなります。

化粧水がよく浸透すればその後につける美容液や乳液などもしっかりとなじみ、お肌がもっちりと潤います。

夜に完璧な保湿が出来れば、翌朝の化粧のりも断然違ってきますね。

また、保湿がきちんとされており肌バリア機能が整っていれば、メイクも崩れにくいです。

乾燥肌の方はもちろん、混合肌の方も「アルガンオイルで肌の状態が安定して乾燥もテカリも気にならなくなった!」という声もあります。

アルガンオイルの恩恵を最大限に受けられる使い方として、ブースターとしての利用が私的には一番お勧めの使い方です!

オイルパック

スペシャルケアとして入浴時にオイルパックを行えば、お肌がよみがえります。

血行促進効果もあるアルガンオイルでマッサージ、そしてそのまま温パックを行えば、むくみがとれて保湿もされ、お肌のキメも整います。

もっちり潤って、見た目にもスッキリとした透明感のあるお肌に。

[aside type=”boader”]オイルパックの方法

  1. まずいつも通りクレンジングを行います。
  2. 水分を軽くタオルオフして、アルガンオイルを小さじ1杯程度手のひらにだします。
  3. 顔に点々とつけていき、手のひらのオイルがなくなったら両手をこすり合わせてオイルを馴染ませます。
  4. そして、顔につけたオイルを両手を使いまんべんなく肌に馴染ませます。リンパの流れを意識してマッサージしましょう。
  5. なじんだら温タオルを顔に乗せましょう。タオルがなければ温かい手で顔を包み込んでも良いです
  6. その後、バスルーム内でのボディケアなどを済ませ、体をふく前に顔に残ったオイルの調整をします。 [/aside]

オイルをたくさん使ってベタつきが気になれば洗い流しても良いですし、少ししっとりする程度になっていれば温かい手のひらで包んで馴染ませてあげても良いです。

最後は乾いたタオルで優しく水分を拭いてくださいね。

バスオイル

全身のケアをしたいなら入浴剤の代わりにアルガンオイルをお好みで3~10滴程入れてみましょう。

親水性が高く水と馴染みやすいアルガンオイルは、バスオイルとしても使えます。

入浴は血行を良くしてお肌に良い点もありますが、角質が柔らかくなり剥がれ落ちると肌のバリアが弱まってしまうことも。アルガンオイルを入れたお風呂でしたら、お肌にもしっとりなじみます。入浴後に身体を洗い流す必要もありません。

冬の乾燥などで全身がかゆくなったりお肌の悩みを抱えてしまったときは、バスオイルとしての使用がおすすめです。

傷や火傷、ニキビ跡のケア

アルガンオイルはお肌の修復機能にも優れており、ニキビや傷などの治療に使われてきました。また、傷跡を残しにくくするためには保湿も大切と言われていますね。

[aside type=”boader”]キズ、ヤケド、ニキビ跡ケアの方法

気になる部分にオイルをほんの少し、指でちょんちょんと塗ってあげましょう。

傷やニキビ跡は1日2日で消えるものではありませんので、毎日行うことが大切です。 [/aside]

アルガンオイルは抗酸化作用だけでなく、高い抗炎症作用も併せ持ちます。

日焼けによるヒリヒリとする乾燥肌のケアにもおすすめです。

アルガンオイルは使いやすい!

保存が簡単

抗酸化作用を含んでいるので、オイル自体の酸化もしにくいです。

ローズヒップオイルなどは開封後2週間で使い切らないといけないなど制約がありますが、アルガンオイルは大体半年程度は持つと言われています。

もちろん、直射日光などはオイルの劣化を進める原因になりますので、照の当たらない場所でしっかりと封をして保管するなど基本の保管方法は守った方が良いでしょう。

使い方が簡単

様々な使い方をご紹介しましたが、特別気にせずデイリーケアとして1~2滴顔に馴染ませるだけでも十分です。

アルガンオイルは光毒性がなく、油焼けなど日焼けを促進することもないです。

モロッコでは、日差しからお肌や髪の毛を守るためにも使われていますので、日中にも安心して使えます。

オイリー肌の方はオイル美容自体が合わないこともありますが、ヘアオイルとして使うのは大丈夫ですね。

また、アルガンオイルは肌への浸透性が高いのでクレンジングオイルとしては使えないと言われることもありますが、メイクの汚れは粒子が大きいのでクレンジングオイルとして使っても汚れが肌に浸み込むことはありません

肌なじみが良くベタつかない

保湿効果が高いのに、ベタベタしません。肌なじみが良いのでサラッとした使い心地です。

においも気にならないオイルですので顔や身体はもちろん、手や髪の毛など全身に気軽に使えます。

良質なオイルが簡単に手に入る

アルガンオイルはその人気もあって、様々なメーカーから販売されています。

通販はもちろん、街のショップで実際に試してから購入することも出来ます。

種類が多いので粗悪品も確かに多いですが、メルヴィータやナイアードなど信頼のおけるメーカーもはっきりしています。また、トライアル版を販売しているメーカーもあるので、少量で試してから購入することも出来ます。

実はコスパが良い

アルガンオイルはml単位で考えると高く感じるかもしれませんが、毎日のフェイスケアとして使う場合1日の使用量は2~3滴程度です。なので、小さいボトルでもかなり持ちます。

トライアル用でしたら1,000円以下で販売されています。

お値段が気になる方は、1か月の使用量から考えて商品を選んでみると良いでしょう。

良質なピュアアルガンオイルの相場は大体30ml~50mlで3,500円~4,500円程度が目安です。

 

 

科学的に効果証明されており、全身に使えて保管や使い方も簡単なアルガンオイル。

デイリーケアからスペシャルケアまで様々な使い方が出来るオイル。

他のオイルに浮気しても、やっぱりアルガンオイルが1番!というのは納得ですね。

ブースターオイルの選び方と使い方!親水性の高い3大美容オイル

オイルは水分を弾くからブースターとしては使えない?そんなことはありません!

ブースターオイルを使う時に一番大切なことは、ブースターに適したオイルを選ぶことです。

親水性が高く肌なじみの良いオイルを選びましょう。

ブースター美容をして柔らかく潤いのある柔肌をゲットするためにおすすめの3つのオイルを紹介します!



ブースターオイルを使う効果

ブースターオイルとは

化粧水や美容液を付ける前に使うオイルのことで、後から使う化粧品の浸透性を高めることを目的として使うオイルです

ブースターオイルの選び方と使い方

オイルはお肌を柔らかくする角質柔軟効果がありますので使用することでお肌に潤いが出てもちもち感が感じられます。

ただし、お肌は油分と水分の両方があってこそ真の潤いを得ることが出来ます。

オイルを塗ってお肌が柔らかくもちもちになった=お肌が十分に保湿されている!というのは、一概に正解とは言えないんです。

今回はブースターとしてオイルを使う場合のオイルの選び方や使い方、注意点などを紹介していきます。

美容オイルには種類がある ~親水性の高いオイル~

一般的にオイルは水を弾くものとされています。

しかし、ひとつひとつ成分が異なるように、その効果も様々。

オイルには2種類あります。

  • 親水性が高く、水分の浸透を促進するタイプ
  • 親水性がなく、お肌に蓋をするタイプ

水と馴染む力の強い親水性の高いオイルを先に使えば、その後に使う化粧水などをぐんぐんと吸い込んで保湿してくれます。

逆に、親水性の低いオイルを使うと後から使う化粧水などを弾いてしまい、水分が補給されません。表面は油の膜、内側は乾燥状態…というお肌になってしまいます。

親水性の高いオイルを正しい方法で使うことで、後から使う化粧品の浸透性が高くなるのです。

親水性の高いオイルとは?

親水性の高いオイルとは、油と混じりやすいオイルのことです

ブースターオイルの選び方と使い方

親水性の高いオイルは、肌にしみこんだオイルが後から入ってくる水分をキャッチして取り込もうとする働きがあります。

つまり、オイルが水分を取り込む動きをしてくれるので、お肌に水分補給が出来るのです。

ブースターとしておすすめの親水性の高いオイル

アルガンオイル

  • ステアリン酸が水分をキャッチ
  • アンチエイジングも同時に行いたい方におすすめ

アルガンオイルは親水性の高いオイルとして知られており、ブースターオイルとして特におすすめです。

ステアリン酸という成分が含まれており、この成分が水分をキャッチしてお肌にしみこませてくれる働きをしてくれます。

その他、ビタミンEが多く含まれているなど抗酸化作用も期待でき、保湿などにも向いているオイルです。

肌なじみが良く付けた後もサラッとしていて使いやすいです。

シミ、シワなどのアンチエイジングケア用のオイルとして有名で、ブースター以外の効果も期待できる万能なオイルです。

[aside type=”boader”]アルガンオイルならオーガニックオイルで有名なメルヴィータがベスト!
メルヴィータ「アルガンオイル」の全てが分かる!使いこなして美肌をゲット [/aside]

メルヴィータのアルガンオイルはリピーター続出の超人気オイル!

まず品質が最高レベルです(公式サイトの説明が詳しくてとっても分かりやすいです)

そして、リピーターが多いことからも分かるように使用感が抜群に良いんです。

肌に馴染みやすいのでオイル特有のベタつきがなく、一年を通して使うことが出来ます。

また、肌質を問わず愛用者が多く、年齢を重ねた肌にこそおすすめ。

着け心地、つけた後の肌の変化に感動できるアルガンオイルです。

スクワランオイル

  • 人の皮脂膜に存在する成分と同じなので、肌なじみが良い
  • 肌が弱い人におすすめ

オリーブや大豆などの植物由来のものと、サメなどの動物由来の物があり、スクワレンという物質を液体化したオイルです。

スクワランは人の皮脂膜に存在する成分なので、肌なじみが良いのが特徴です。

水と混ざりやすい親水性の他、油と混ざりやすい親油基を併せ持っており、肌なじみが良いのはもちろんのこと、他の成分が肌に浸透するのを助ける働きがあるのでブースターオイルに向いています。

ホホバオイル

  • 人の皮脂膜と同じワックスエステルが含まれており、肌になじみやすい
  • 抗菌作用があるのでニキビ肌におすすめ

人間の皮脂膜にも含まれているワックスエステルという成分が主成分です。

同じ構造なので、オイルがお肌に馴染みやすいのが特徴です。また、ワックスエステルには外的ストレスからお肌を守るバリア機能の働きもあります

皮脂のバランス調整を行う働きがある他、水分の蒸発も防いでくれるので日焼けによる乾燥肌の保湿にも最適です。

しっとり、ハリのある、くすみのない明るい肌を目指すならホホバオイルから始めてみるのがおすすめ!

人気ヘアメイクアップアーティストのHIROさんもポイントメイクのオフにホホバオイルをおすすめしています。

コットンにオイルを含ませて優しく拭き取ります。

プロも絶賛するオーガニックホホバオイルならナチュラルオーケストラのものが特におすすめです!


NATURALORCHESTRAのホホバオイルをクレンジングとして使った瞬間、私のヘアーメークとして20年以上の経験の中で、初めての衝撃を受けました。
モデルが前の仕事でしていたヘビーなメークを落とすだけでも肌が赤味を帯びたり大変な事ですが、大変どころか、肌が柔らかくなっている事に気付きました。

化粧水後(水分補給)のホホバオイルは、肌をどんどん蘇らせてくれます。
いつもニキビ顔の方が、全くニキビが見られなくなっていました。
肌のくすみがとても気になっていた人が、気にならなくなりました。
シミが気にならなくなったと言う事も沢山聞きます。

普段メークのノリが悪いと感じているのなら、もしかしたらお肌の土台のケアが十分ではないのかもしれません。

乾燥したお肌にファンデーションを塗ると浮いたりファンデーションが割れたりしてしまいます。

また、良い化粧品を使っていてもクレンジングが不十分で皮脂汚れがきちんと落ちていない状態ではその良さを発揮させることが出来ません。

ナチュラルオーケストラのホホバオイルはクレンジングとしても優秀です!そして、洗顔後のお肌に塗ることで肌をどんどん蘇らせてくれます。

美容業界の方が絶賛するホホバオイルです!




オイルをブースターとして使う際の使い方と注意点

オイルは少なめに使う

オイルは水を弾く。

これは大前提として間違いありません。ですので、いくら親水性の高いオイルでも使用量が多ければ水分を弾くことになります

実験で親水性の高いオイルを使って「やっぱりダメでした~」と言っているレポを見ると、明らかに使用量が多いんですよね…。使い方を間違えれば当然の結果だと思います。

ブースターとしての使用をおすすめしている製品でも、その使用量は1~2滴と少なめに設定されていることがほとんどです。

肌表面に残らず、肌に浸み込んでしっかりと馴染む程度の量を使いましょう。

オイルを使いすぎてしまった場合、肌表面にオイルが残りぬるぬるとして気持ち悪のは当然のこと、残ったオイルが酸化し肌がザラザラとします。肌表面に残ったオイルは劣化して肌に汚い膜を作ってしまうので悪影響以外の何ものでもありません。

少なめから始める!くらいの気持ちで使用しましょう。

デイリーケアとして毎日使う

お肌はターンオーバーを繰り返して再生していきます。

オイル美容の場合は、使ったその日や翌日にすぐに効果を感じられるのが良いところですが、3日坊主で辞めてしまうと肌はすぐに元の状態に戻ります。

美容は毎日のケアが大切ですが、面倒くさいと続きませんね。

ブースターオイルは難しい使い方もなく、1~2滴を肌全体に馴染ませるだけです。

1回の使用量も少ないので、ライフスタイルにあったオイルを購入すれば経済面での負担もそれほどありません。

※ブースターオイルでリンパマッサージなどは、肌への摩擦があるのでおすすめしません。マッサージを行う場合は、肌をあたためて、オイルの量も指すべりが良く摩擦が起こらないようにする必要があります。リンパマッサージには、バスルームでのひまし油温パックなどがおすすめです。

オーガニックなオイルを選ぶ

美容オイルはそのブームに乗っ取って、粗悪品も数多く普及しています。

オイルの選び方は色、におい、原材料など確認する項目がいくつかありますが、まずはメルヴィータなどの信頼のおけるメーカーや口コミでの評判が良い物から選ぶといいでしょう。

精製・未精製は自分の肌質に合わせて選ぶ

オイルには精製・未精製の2つがあります。

よく、「オイルは未精製の物を選びましょう!」と言われていますが、一概にそうとは言えません。

  • 精製されたオイルは、成分が薄くなっていますが、不純物が十分に取り除かれて肌への負担が少ないとされています。肌が弱い方は精製されたオイルから始める方が良いでしょう。
  • 未精製のオイルは、成分が濃く粘度も高いものが多いです。その分作用も強いので、普通肌~肌が強い方は未精製の物の方が効果を感じられるかと思います。

自分の肌タイプに合わせて選びましょう。

ブースターオイルは

  • オイルの選び方(ブースターに向いているオイルか?)
  • オイルの使い方(使用量は多すぎないか?)

の両方をきちんと理解して使ってこそ効果があります。

正しく使って、潤い肌を目指しましょう!