夏にもおすすめのトリロジーロズヒップオイル!べたつかずにキメの整ったお肌になる

夏にも使える!トリロジーローズヒップオイル!べたつかない毛穴ケア

美容オイルマニアがおすすめ!トリロジーのローズヒップオイルは肌にスーッと馴染んでべたつかず、夏場のメイク崩れや毛穴対策にもピッタリなんです。

美容オイルを使いたいけど、夏場はベタつきが気になるという方は是非試してみてください!

美容オイルは季節によって使う種類を変えてもOKです

アルガンオイル、ホホバオイル、ひまし油など、美容オイルにはたくさんの種類があります。

私の一番のお気に入りはひまし油で、冬場には特にかかせない存在です。でも、ひまし油ってテクスチャーがめちゃめちゃ重くて夏場には気になることも…。

四季のある日本では肌のコンディションも一年の中で変化します。

夏場は特にベタつきが気になるので、私は季節によってメインで使う美容オイルを変えています。

トリロジーローズヒップオイルは夏のお肌に最適な美容オイル

夏は汗でベタつきが気になるのもありますが、室内では冷房による乾燥も悩みですよね。

保湿したいけど、冬場と同じアイテムだと重すぎる…。

そんな時にはトリロジーローズヒップオイルの出番です!

このローズヒップオイルは「オイルだから乾燥にきく」という単純な仕組みではないんです。

ローズヒップオイルは毛穴の引き締めに力を発揮してくれます!

毛穴を引き締めて、肌内部の水分や栄養を逃がさないようにしてくれるんです。

「毛穴を引き締めることで、水分の蒸発や脱水を防いで乾燥しなくなる」という仕組みなんです。

夏場は特に鼻や小鼻、頬の毛穴の開きも気になりますよね?

トリロジーローズヒップオイルを使うことで、

[aside type=”boader”]

  • 毛穴の開き
  • 肌のキメ
  • ベタつき
  • 乾燥 [/aside]

といった悩みに対応してくれる、夏の超優秀オイルなんです!

肌にスーッと馴染むから一切べたつかない

トリロジーローズヒップオイルの使用感は、サラッとしているのが特徴です。

手のひらに出したオイルを急いで顔につけないと、手のひらがそのオイルをぐんぐん吸収してしまうくらい肌に素早くなじみます。

私の使用量は1回に3滴程。手のひらに出してからゆっくりと顔にのせていると、手のひらがオイルを吸収してしまうため3滴では足りなくなります。

ですので、手のひらに出したら素早く顔にのせて指全体を使って広げてなじませます。

付け終わると、ベタつきを感じることはなく、程よいしっとり感があります。

外出しない時なら、この後にクリームをささっと塗って終わりです。

べたつかずサッパリとしているのに、お肌はなんだかふっくらしたように感じます。

つけるだけで肌がキレイになった気がして幸せになれる美容オイルです。

トリロジーのローズヒップオイルは朝も使える

ローズヒップオイルは光毒性や酸化しやすいと言われ、朝は使用を避けるように言われることが一般的です。

しかし、トリロジーローズヒップオイルは原料や製造方法が他のオイルとは異なります。特徴的なのは、原料が「種子のみで、実を使っていない」ということ。

種子から抽出されたオイルと、実から抽出されたオイルとでは、同じローズヒップオイルでも全くの別物なんです。

種子油のみで作られたトリロジーローズヒップオイルは、朝にも使用できると公式から発表されています!

◆ローズヒップオイルについて

1、朝・夜 ご使用頂きます★

2、ビタミンCが配合されておりませんため、光毒性は考えられません。

3、有機製品のため、ボトリングにホルマリン不使用、トリロジー独自の抽出方法のため、溶媒にアルコール不使用、ローズヒップオイルの種子のみのオイルで、酸化しにくいです。
※開封後は6ヶ月OK・常温放置で、希望は棚の中に収納

引用元:https://ameblo.jp/nztrilogy/

美容オイルを朝塗るとシミや油焼けの元になると言われていますよね。

でも、これも違います。公式からも下記のように「トリロジーは違います」とアナウンスされているので安心して好きな時に使えます。

なりません、焼けません。
正確にお伝えさせて頂きますと

シミやオイル焼けで、一番なりやすいと言われているのは
石油系ミネラルオイル

トリロジーは違います。

引用元:https://ameblo.jp/nztrilogy/

においが気にならない

ローズヒップオイルは魚のような生臭い匂いがすると言われています。

私もそれが気になってなかなか使うをのためらっていました。某ショップでテスターを嗅いでみたら、確かに生臭かった…(テスターだから酸化が進んで、より臭いがきつくなっていた可能性もあります)。

そんな時に、たまたま頂いたトリロジーローズヒップオイル。

開封してみてビックリ、トリロジーローズヒップオイルは全く匂いが気になりません!!!

もちろんオイル自体には匂いが多少あるのですが、くさい臭いではないです。オーガニック系のコスメを使っている方なら全然抵抗がなく、むしろ匂いレベルは低い方だと感じるかと思います。

ローズヒップオイルなら何でも良いという訳ではなく、原料や製造方法にこだわって作られたオーガニック認証を受けているものを使うことが大切だなと、改めて感じました。

肌のキメが整う

毛穴への効果が人気のトリロジーローズヒップオイル。

つけることで毛穴を引き締めたり、使い続けることで肌のトーンをアップしてくれます。

シミが目立たなくなる

シミが消える!というよりは、毛穴ケアが出来ることによってシミが目立たなくなるという仕組みです。

※トリロジーの製品をシリーズで使ったり、ローズヒップオイルでマッサージしていたらシミに効果があったという声もあるので、使い方によってはシミが薄くなる場合もあるのかもしれません!

毛穴が整うことでシミを目立たなくする意外に、透明感やくすみ改善にもなるので、お肌全体のトーンアップにも役立ちます。

メイクが崩れにくくなる

トリロジーローズヒップオイルを朝使うことで、皮脂分泌を正常にしてくれます。

毛穴の引き締めもしてくれるので、皮脂が過剰に出てくるのを防いでくれるんですね。

だから、夕方になってもお肌が無駄にテカらず、メイクが崩れにくいんです。

※ただし、朝使う時はまぶたなどアイメイクをするところにはオイルを塗りません。アイホールにオイルを塗るとアイシャドウがよれやすいので注意してください。朝は塗りませんが、その分夜のお手入れの際には目の周りにしっかりと塗ります!

口まわりのシワやほうれい線が気にならなくなる

私が実際に使ってみて感じた嬉しい効果はこれです。

口まわりのシワやほうれい線の影が気にならなくなってきました。

じつは、ほうれい線の部分は肌が薄く乾燥しやすい場所でもあります。

ローズヒップオイルを塗る時に、ほうれい線を下から持ち上げるように指をしっかりとあててつけているのが良いのかも。

口の輪郭あたりのシワになりやすい部分もなめらかになり、リップを塗りやすくなったのも嬉しいですね!

【まとめ】トリロジーローズヒップオイルの魅力

これを使うと肌レベルがあがる!

  • 完全種子油で作られているオーガニックなピュアオイル
  • 臭いが気になりにくく、使いやすい
  • 朝も使える
  • 毛穴レスなお肌になる
  • 肌のキメが整い、トーンアップする
  • べたつかないのに肌の乾燥を防いでくれる
  • クリームなど何に混ぜても良い
  • 細胞再生効果や修復効果も認められているので、目もとや口周りなど小じわが気になる所にも使える

トリロジーローズヒップオイルのオススメの使い方

<しっかりケアの場合>

  1. 化粧水
  2. トリロジーローズヒップオイル
  3. クリーム

トリロジーローズヒップオイルは化粧水の後に使います。

美容オイルというと、ブースターオイルとして化粧水の前に使うことがおすすめの場合が多いのですが、このローズヒップオイルは化粧水の後に使うのがおすすめです。

試しに、ローズヒップオイル→化粧水の順で使ってみたところ、他の美容オイルに比べて化粧水の浸み込みが格段に遅かったです。

ブースターオイルとして美容オイルを使う場合は、メルヴィータのアルガンオイルの方が適しています。

[aside type=”boader”]<参考>
メルヴィータ「アルガンオイル」の全てが分かる!使いこなして美肌をゲット [/aside]

<簡単ケアの場合>

  • トリロジーローズヒップオイル
  • クリームなどフタになる基礎化粧品

私の休日のスキンケアはこの方法です。

洗顔→オイル→何かフタになるもの。超簡単ケアです。

ささっとスキンケア出来るのに、数えきれないほどの嬉しい効果があるトリロジーローズヒップオイル。

臭いや酸化が気になってローズヒップオイルに手を出せないという方にも自信を持っておすすめできます。

夏にも美容オイルを使うなら、

ベタつかず

毛穴ケアにパワーを発揮する

トリロジーローズヒップオイルが断然おすすめです!

馬油のオールインワンジェルでカカトもヒザもつるつるになった話

馬油のオールインワンジェルでカカトもヒザもつるつるになった母の話

足のカカト、気付いたら硬くなっていたことはありませんか?

ヒジやヒザがなんだかごわついていませんか?

特別なケアを止めて簡単ケアにしたら、諦めていたカチカチかかとが柔らかくキレイになった母の話を聞いてください。

今までカチコチだったかかとが柔らかくつるつるになっていた

離れて暮らしている母。

久しぶりに実家に帰省した時に、脚のマッサージをしてあげようと思いベッドに寝そべる母のカカトを掴んだときに、衝撃的なことに気づきました。

[voice icon=”http://oil-labo.com/wp-content/uploads/2018/06/watashi.png” name=”わたし” type=”r”]え、カカトめっちゃ柔らかくなってるじゃん…![/voice]

今まで色んなクリームやオイルを試してもダメだったのに、なぜ突然こんな柔肌に…

母のあのカチカチのカカトが柔らかくなるはずなんて無いだろ…

あまりの衝撃にマッサージのことを忘れて問い詰めました。

理由を聞いたら馬油オールインワンジェルを塗っているだけだった

[voice icon=”http://oil-labo.com/wp-content/uploads/2018/06/watashi.png” name=”わたし” type=”r”]ねえ、なんで?どうして!?[/voice]

[voice icon=”http://oil-labo.com/wp-content/uploads/2018/06/haha.png” name=”母” type=”l”]あー、お風呂上りに馬油のオールインワンジェル塗るようにしたらこうなったの[/voice]

聞くと、特にカカトを削ったり特別なフットクリームを使ったりはしていませんでした。

とにかく

[voice icon=”http://oil-labo.com/wp-content/uploads/2018/06/haha.png” name=”母” type=”l”]馬油のオールインワンジェルが良いのよ、とりあえず塗ればいいの、それだけ![/voice]

評判の良いフットクリームでもだめだった足のカカトやヒザがキレイになった

今までにも効くと評判のフットクリームを何種類も試したけどダメでした。

オイルはベタベタするからイヤだと言って続きませんでした。

ちなみに、フットクリームもあまり効き目が感じられないし、何より塗るのがめんどくさいと言って次第にやらなくなっていましたね。

使い方は超簡単、お風呂上りに脱衣所でパパッと馬油オールインワンジェルを塗るだけ

ボディケアって、部位別に色んな商品があるから、ついついパーツ別に色んなものを使いがち。

でも、結局面倒になって途中からどれもやらなくなってしまうんですよね(汗)

顔にはコレ、脚にはコレ、デコルテはコレ、おしりはコレ、、、

最初こそ頑張るんですけど、うん、ムリ、続かない。

そんな挫折をしてきた母が、今回手を出したのが馬油のオールインワンジェル。

オールインワンジェルって、時短コスメで人気の「これ1つで全てのお手入れが済みます!」っていうのですよね?

たとえば、こんな感じの。

プラセンタサプリの会社と製薬会社と共同開発したオールインワン化粧品

ソンバーユじゃなくてオールインワンジェルが良いと言ってる

[voice icon=”http://oil-labo.com/wp-content/uploads/2018/06/watashi.png” name=”わたし” type=”r”]馬油なら、ソンバーユでも良いの?[/voice]

[voice icon=”http://oil-labo.com/wp-content/uploads/2018/06/haha.png” name=”母” type=”l”]ちがう、オールインワンジェルが良いの[/voice]

[voice icon=”http://oil-labo.com/wp-content/uploads/2018/06/watashi.png” name=”わたし” type=”r”]なんで?ソンバーユ人気じゃん、馬油だよ?[/voice]

[voice icon=”http://oil-labo.com/wp-content/uploads/2018/06/haha.png” name=”母” type=”l”]ソンバーユは瓶で使いにくいし、オールインワンの方が肌に良い成分が色々入ってるし塗った後もベタつかなくて良いの[/voice]

確かに!ソンバーユは瓶で使いにくい。指を突っ込まないと取れないし、瓶に蓋をするのもベタベタが気になっちゃう。

[voice icon=”http://oil-labo.com/wp-content/uploads/2018/06/haha.png” name=”母” type=”l”]顔も体も全部オールインワンジェル1つで済むから楽なのよ[/voice]

馬油オールインワンジェルを調べてみたら、確かに馬油だけよりも良さそう!

馬には馬油だけじゃなくて馬プラセンタや馬のサイタイエキスなどの成分もあって、これもお肌に良いと。それなら、一緒に摂取出来た方が絶対にお得!

プラセンタは世界的にも注目されておりEGF・FGFをはじめとする各種グロスファクターを含み、栄養の宝庫といわれ美容にも健康にも優れた成分です。

別名“ヒアルロンエキス”といわれるサイタイエキスは「天然のヒアルロン酸」とも言われるほど今注目の成分です。

馬油は人間との相性が良いとされており、馬油に含まれている馬セラミドが角質層まで浸透し、キメを整え潤いを保ち外部の刺激から守ります。

引用元:http://www.wellnesslab.co.jp/kireidebeautegeleelp/

しかも、オールインワンジェルだから浸透力や他の補助成分にもこだわっていたりして、調べれば調べるほど「オールインワンジェルの方が手っ取り早くキレイになれるじゃん!」と思う事ばかり。

とにかく楽なのが一番!続けやすいことが大切

今まで色々試したけれど、続かないものばかりでした。

今回は「お風呂上りにパパッと塗るだけ」で、難しいことが一つもない。

「結局、楽じゃなきゃ続けられない!とにかく楽なのが一番!」

塗り方も雑で良いと言っています。

余計なことはしない簡単な馬油お手入れでキレイを手に入れた母

実は、今までにも他のフェイス用のオールインワンジェルは使ったことがあります。

それはそれで楽だったんだけど、その後に結局他の物を使っていたので物足りなかったということですね。

でも、今回はしつこいくらい「馬油のオールインワンジェル良いよ!」と言ってきます。

実家に帰ってお風呂に入る度に、

[voice icon=”http://oil-labo.com/wp-content/uploads/2018/06/haha.png” name=”母” type=”l”]オールイン塗った?塗りなさいよ~[/voice]

と本当に何度も言われます(笑)

確かに、あのカカトの柔らかさはスゴイ!そして、その後も帰省する度にカカトをチェックしたのですが、やっぱりキレイになってる!

しかも、馬油のオールインワンジェルを使うようになってからは他のアイテムに浮気しなくなりました。

<母的、馬油のオールインワンジェルのすすめ>

  1. これだけ塗れば良いから楽
  2. 楽だから続けられる
  3. これ1つで済むからコスパが良い
  4. 塗り方も雑でいい
  5. 諦めていたカカトが柔らかくなったし、信じられないほど良い
  6. しかも塗った後にベタつかないのが嬉しい
  7. 馬油すごい!オールインワンジェル楽ちん!

[voice icon=”http://oil-labo.com/wp-content/uploads/2018/06/haha.png” name=”母” type=”l”]楽は正義。馬油オールインワン最高。[/voice]





メルヴィータ「アルガンオイル」の全てが分かる!使いこなして美肌をゲット

数あるアルガンオイルの中でも、メルヴィータのアルガンオイルは品質の高さと使用後の変化でリピーターが多い人気のオイルです。

フランスで発売されて以来20年ものロングセラーを誇るアルガンオイル、使いこなして美肌を手に入れちゃいしょう!

メルヴィータのアルガンオイルは品質が違います!

人気No.1 メルヴィータはオーガニックコスメのパイオニア



ビオオイル アルガンオイル

メルヴィータはロクシタンの妹ブランドという位置付けのフランス発のオーガニック認証コスメブランドです。

世界中の化粧品で初めてエコサートを取得した企業の1つで、中でも「美容オイル」の分野では性能の高さで非常に人気の高いブランドです。

美容オイルの火付け役となった「ビオオイル アルガンオイル」を始めとして、スリミングオイル「ロルロゼ ブリリアント ボディオイル」や次世代ブースターオイル「ネクターブラン ウォーターオイル フレッシュ デュオ」などヒット標品は数知れず。

そのどれもが、高い評価を得ています。

<大注目!次世代ブースターオイル>
※限定販売




ネクターブラン ウォーターオイル フレッシュ デュオ

私の大好きな白ユリのオイルを配合した二層式の新感覚ブースターオイルです。既に透明感やしっとり感で人気急上昇中!

どんなに紫外線を浴びても、毎年にごりのない純白の花を咲かせる白ゆり。その球根の力を凝縮した『白ゆりオイル*1』を含むオイル層と5種の純白花の成分を込めたウォーター層を1:3の割合で配合したシェイクオイル。
限定のフレッシュな香りとともに、白ゆりの力が肌の奥深く*2まで、グングン浸透。透明感をもたらし、澄んだ印象の肌へと整え、後から重ねるブライトケア成分がしみわたる*2肌土台へと導きます。

一番人気のアルガンオイルは全てにこだわりが詰まっています


[btn class=”lightning big”]一番人気のアルガンオイルを購入する[/btn]

逃がさない。化粧水前使用で、うるおい肌へ!

アルガンオイルは、約30キロの果肉から1リットルしか採取できない非常に貴重なオイルです。

オレイン酸やリノール酸など美容成分が豊富で、肌老化に働きかけるビタミンEなどエイジングケアに取り組む方に嬉しい成分がたっぷり入っています。

メルヴィータのアルガンオイルはココが違う!その特徴は?

化学添加物不使用、非焙煎、非脱臭の高品質なアルガンオイル

美容オイルのパイオニア、メルヴィータ。アルガンオイルは低温圧搾法による1番搾りのオイルを使用しています。

エコサート認証を受けた100%オーガニックの貴重なオイルで、安心して使うことが出来ます

高品質なアルガンオイルはお肌にとって嬉しいことばかり!

  1. ビタミンEなどエイジング向けの成分をはじめ、美容成分を豊富に含んでいる
  2. 肌の脂質の成分とよく似ている成分だからすーっと馴染んでベタつきにくい
  3. 角質層のすみずみまでスムーズに浸透してくれる
  4. うるおいあふれる肌に導いてくれる

乾燥肌のケアはもちろん、20代30代から気になりだすエイジングサインにもアプローチしてくれる優秀なオイルです!

[aside type=”warning”]※アルガンオイルはその人気の高さから、粗悪品が大量に流通しています。

安物のアルガンオイルは、他のオイルを混ぜて薄められていたり、品質管理がされておらず既に酸化して悪臭がするものなどが多くあります。必ず、信頼できるメーカーから購入することをオススメします。

[/aside]

原材料、製法、品質管理に徹底的にこだわって作られたメルヴィータのアルガンオイルは、その辺のアルガンオイルとは品質が格段に違います。

メルヴィータのアルガンオイルの使い方

アルガンオイルは様々な使い方があります。

オススメの使い方から応用編まで、余すことなく紹介します!

1.一番オススメ!化粧水の前にブースターオイルとして使う

ブースターオイルの選び方と使い方

メルヴィータの製品の中で、1番の人気商品は『ビオオイル アルガンオイル』

使い方で一番オススメなのは、洗顔後すぐに使う方法。

ブースターオイルとしての使うことで、その後に使う化粧水をぐんぐん吸い込んで肌に溜めこんでくれます!

驚くほどモチモチの美肌へ導いてくれるこの方法が一番オススメです。

<私のブースターオイル体験談>

もともと超乾燥肌の私は「何度化粧水をつけても足りない!」というお肌です。朝のメイクで一番時間がかかるのは化粧水を浸透させること、大体3回はつけていました。

でも、ブースターオイルを知って、初めにオイルを塗るようになってからは化粧水は1回で大丈夫になりました!

「化粧水出しすぎちゃったかな?」と思う時でも、ブースターオイルを塗った後なら、あっという間に吸い込んでくれます。そしてしっとり肌に。

ある日、寝坊して時間が無い時にブースターオイルを飛ばして化粧水をつけたら全然浸み込まなくて逆に時間がかかってしまいました。

[aside type=”boader”]<ブースターオイル教訓>

  1. いそいそでいる時こそブースターオイル
  2. 少しアルガンオイルを塗るだけで、その後の化粧水の浸み込みスピードが格段に違う
  3. 乾燥肌でファンデーションが浮きやすかったけど、ブースターオイルを使うようになってから化粧持ちが断然よくなった!

[/aside]


2.美容液として使うことで乾燥をカバーする

最初に肌にオイルをつけることに抵抗がある方は、化粧水の後に美容液としてアルガンオイルを使う方法でも良いですよ。

メルヴィータのアルガンオイルはベタつきにくくサラッとしているので、重ね付けしても大丈夫です。

冬場など乾燥するときは、頬や口回りなど乾燥やすいところに塗るのもオススメです!

ローズヒップオイルなど、他の美容オイルだと保湿力が足りないという方はアルガンオイルの方がおすすめです。

アルガンオイルを使うと肌の潤い持続時間が格段に長くなっていることを感じることが出来ます。

3.リキッドファンデーションに混ぜて使うと、メイク持ちが良くなる

<ベースメイクの悩み>

  • メイクのりが悪い
  • 肌質に合うファンデーションが無い
  • コンシーラーと重ねるとヒビ割れがち

そんな方にはリキッドファンデーションと混ぜて使う方法がオススメです!

私は乾燥肌なので、大体のファンデーションは浮いてしまい、時間が経つとひび割れます。冬場なんて、朝どんなに保湿しても昼前には白くカサカサになってしまうことも多々ありました…

でも、

オイル美容を始めてからはお肌の水分保持力がアップして、メイクの持ちが断然よくなりました!

それまでは「もうメイクしない方がきれいなんじゃないか…」と思うレベルでファンデーションが浮いていたので、オイルに出会って本当に感動しました。メイクが楽しくなったのも、それからです。

リキッドファンデーションにアルガンオイルを混ぜて使うと、ファンデーションが肌により密着したような感じになり浮きにくくなったように感じました。

特に、目の下や頬などが乾燥しやすくファンデーションが浮いてお悩みの方は、ぜひこの方法でメルヴィータのアルガンオイルを混ぜてみてください!

他にも、肌に合うファンデーションがなかなか無くて悩んでいる方にもオススメです!

化粧のりが悪い方は乾燥が原因かもしれません。かぴかぴのお肌にファンデーションをのせても、なかなかつるっとしたなめらかなお肌にはなりません。

潤いのある肌をつくることで、その後のメイクもなめらかにキレイに仕上がりますよ。また、メイク崩れもしにくくなるのを実感できると思います。

4.ヘアオイルとして使えば、パサパサ髪がまとまりのある艶髪に!

「モロッカンオイル」って、聞いたことがありますか?

これは、実は髪用のアルガンオイルの事です。アルガンオイルはモロッコの砂漠に生息するアルガンを原材料としているオイルです。

紫外線ダメージに強いオイルなんです

毛先に少し馴染ませてあげると、パサついて傷んでいた髪の毛が驚くほどしっとりとしてまとまりの良い髪になりますよ。

他の美容オイルの場合は顔用の美容オイルとヘア用のオイルをそれぞれ用意しなければなりませんが、アルガンオイルなら1本で顔も髪もケアが出来ます!

お肌が乾燥するときは、髪も乾燥します。

お肌には日焼け止め、髪にはアルガンオイルで保湿&UVケアですね。

ショートヘアなら1プッシュ程度、ロングヘアなら2~3プッシュを目安に、髪の毛先をメインに馴染ませます。

※頭部付近はつけすぎるとベタつきが気になるので、様子を見ながら量を調整します。

乾燥してパサついた髪は折れたような寝癖がつきやすいですが、しっとりとまとまりのある髪は寝癖もつきにくくなるのでヘアオイルとして使うのはとってもおすすめです。

5.ホットオイルでスペシャルケアが出来る!

メルヴィータのアルガンオイルを使ったスペシャルケアなら、ホットオイルがおすすめ!

顔も体も髪の毛も、お家で簡単にエステ級のケアが出来ます。

お肌や髪のダメージが気になる時や、ここぞという日の前には、この方法でケアしましょう!

  1. 蒸しタオルパック
  2. ボディマッサージ
  3. フェイスパック
  4. ヘアパック
  5. ボディオイル
  6. ハンドパック

メルヴィータのアルガンオイルでホットオイルのスペシャルケア!

[btn class=”lightning big”]詳しいやり方を公式サイトでチェックする[/btn]

アルガンオイルの保管方法と使用期限

保管方法

アルガンオイルは酸化に強いオイルですが、直射日光は避けましょう。

[aside type=”boader”]<アルガンオイルの保管場所>

基本は「直射日光が当たらない冷暗所」です。

  • 少なくとも30度以下の場所で保管する
  • 光が当たらない暗い場所で保管する
  • 出来るだけ空気に触れないようにする

[/aside]

酸化が進む原因は、熱・光・空気です

※熱い所はだめですが、気温が低すぎるところもダメなので基本的に冷蔵庫には入れません。ただし、夏場に室温が上がりすぎる場合は冷蔵庫の野菜室が保管場所に良いかと思います。

酸化が進むと色が変わったり、臭いが変わります(酸っぱい臭いがします)。

酸化したオイルは肌にも髪にも悪影響を与えるだけなので破棄するしかありません。

使用期限

開封後3か月が目安です

もし3か月で使い切れなそうな場合は、髪の毛や身体に贅沢に塗ってしまいましょう!

酸化したオイルは肌に悪影響を与えるだけなので使わない方がマシです。美容オイルは期限内に使い切ることが大切です。

メルヴィータのアルガンオイルは早く始めた者勝ち!

美容オイルを知らなかった頃は、本当に基礎化粧品ジプシーでした。

でも、

アルガンオイルを知ったことで、今までの基礎化粧品が一気に格上げされたな!と思いました

一緒にアルガンオイルを使うことで、他の化粧品の浸透が良くなったりメイクのりが良くなったなと感じます。

お肌のケアは、肌に一番近い所からと言います。

まずは洗顔、そして化粧水…という順序ですね。でも、その間にオイルが入るということは長い間知りませんでした。

化粧水や乳液、クリームなど、全ての基礎化粧品を効果があると言われている高級品で揃えることは、正直むずかしいです(汗)

でも、工夫次第で違う方法があるということを知りました。

メルヴィータのアルガンオイル1本あれば、いつものスキンケアが格段に格上げされます。

そして、エイジングケアのオイルとしても名高いアルガンオイル、早く始めた人ほど年を取ってからの肌質に差が付くのは簡単に予想できますよね!

もし化粧品ジプシーで悩んでいるのなら、メルヴィータのアルガンオイルを取り入れるのがオススメです!



[btn class=”lightning big”]一番人気のアルガンオイルを購入する[/btn]

 

 

髪の毛用ひまし油「ブラックキャスターオイル」を選んでますか?

ひまし油で発毛・育毛を目指すならブラックキャスターオイル

ひまし油(別名:キャスターオイル)が薄毛や育毛に良いという話を聞いたことがある方は多いと思いますが、ブラックキャスターオイルをご存知の方は少ないのではないでしょうか?

外国で話題になったこのヘアケア方法、正しくは「ブラックキャスターオイルを使うと発毛・育毛に良い」という話なんです!

正しいひまし油選び、出来てますか?

ブラックキャスターオイル(黒ひまし油)は髪の悩みにピッタリのオイル

トウゴマの種子がスモークしてあるオイル

いま一般に流通しているひまし油は、トウゴマの種子を圧搾抽出して作られているオイルです。

ブラックキャスターオイルは、トウゴマの種子をしっかりとスモークしたあと圧搾抽出したオイルのことです。

このスモークしたひまし油から作られたオイルが毛髪や頭皮のケアに特に良いと言われています!

どんな悩みに使うの?

  1. 抜け毛が気になる
  2. 薄毛になってきた気がする
  3. 髪にハリやコシがなくなってきた

など、髪の量や質全般の悩みにオールマイティーに使うものです。

頭皮ケアにブラックキャスターオイルを使うべき理由

頭皮は経皮吸収が腕の3.5倍!

皮膚を経由して物質が体内に取り込まれることを「経皮吸収」と言います。

腕を基準として考えた時、頭皮はなんと腕の3.5倍も経皮吸収されるんです!

昨今、シャンプーでもノンシリコンやオーガニックなものが人気なのはこういった理由もあります。

悪い成分も吸収されますが、逆に考えれば良い成分を与えればそれも沢山吸収してくれます!

頭皮ケアは正しい知識と適したアイテムの選定が非常に大切です。

ブラックキャスターオイルは普通のひまし油のパワーアップ版!

私は普通のオーガニックなひまし油を使用してまつ毛がふさふさになりました

(2か月くらい使用してボリュームアップ&ハリやツヤも出ました)

ですので、オーガニックな原料や製法で作られた有機ひまし油を使えば、それなりに効果があると思っています。

[aside type=”boader”]<まつ育についてはコチラ>
ひまし油でまつげが増えたお話 [/aside]

しかし、ブラックキャスターオイルはさらにスゴイと言われています。

「ロースト工程により得られる灰分がプラスされ、髪やお肌への美容効果がさらに高まる」と言われていて原産国のジャマイカのほかアメリカなどで人気なんです!

特に抜け毛やハリ不足、ツヤ不足など髪の元気のなさに悩む人におすすめです!

ブラックキャスターオイルでのヘアケアの方法

ブラックキャスターオイル入りのシャンプーを使う

ブラックキャスターオイルは日本ではほとんど流通していません。

1年位前に探したときは見つからなかったのですが、今回改めて探してみたら見つかりました!やったー!!!

しかも、ジャマイカのブラックキャスターオイルです、最高です。

シャンプーの仕方

  1. まずお湯で髪の汚れを流します
  2. その後、いつも通りにシャンプーをします。この時、しっかりと頭皮に揉みこむイメージで頭全体に馴染ませていきます。
  3. しっかりとすすぎます

髪を洗うのは夜がおすすめです(頭皮の毛穴は就寝後に開くと言われています)。

髪のハリやツヤは比較的早く感じられるんじゃないかなーと思いますが、まずは3か月を目安に使うのがオススメです。(私がまつげ育毛した時は、2か月でツヤツヤでハリのある健康的なまつ毛になりました)

頭皮マッサージに使う

こちらはシャンプー前に使うタイプのオイルです。

頭皮マッサージの方法

  1. 2~3滴を指の腹になじませて頭皮を優しくマッサージします。オイルが足りなかったらその都度足してください
  2. 20分~1時間程度置いた後、シャンプーで洗い流します

頭皮マッサージがどうしても出来ない日など簡単に済ませたい日は、お手持ちのシャンプーに混ぜても良いかもしれませんね。頭皮に直接塗り込んだ時とは差が出るかと思いますが、この方法なら髪全体にもいきわたるので時々してあげると良いと思います。こちらはシャンプーではなく原液オイルなので肌にも使えるしアレンジは自由です、色々試しながら良い方法を探してみてくださいね!

まつ毛用美容液

楽天のみの取り扱いになりますが、まつ毛用美容液もあります。

まつ毛・まゆ毛に使えます!

まつ育をしたいないら、このタイプが使いやすいですね。

シャンプーやオイルなら自宅で簡単にケア出来るし、美容院やヘアケアクリニックに通うよりも断然安いので最高です!

やっぱり、外でケアをするとお金や時間がものすごい勢いで飛んでいきますからね。。。

髪は日光に当たるだけでも紫外線でダメージを受けます(私の父は夏にゴルフで帽子を忘れ、髪や頭皮にダメージを受けてショックで落ち込んでました…一日ですごくヘタッとなるんですね)

私はまつ毛にひまし油がバッチリ効いた経験があるので、マツエクでまつ毛がボロボロになってしまった友達などに自信を持ってひまし油をオススメしています!

ちょっと気になるんだよね、、、という方は、まずブラックキャスターオイルを試してみたはいかがでしょうか?

オーラグロウをブースターオイルやクレンジングオイルとして使う

オーラグロウ

私のお気に入りのオイルに「オーラグロウ」というものがあります。

オーラグロウ

>>iHerbで購入出来ます(5%オフクーポンコード付)

ピーナッツオイルとオリーブオイルをブレンドしたもので、付けるとオーラが輝くと言われているオイル。

マリリン・モンローはボディケアにオイルを多用していたと言われますが、クリニックでのケアにはこの「オーラグロウ」が使われていたと言われているんですよ!

何だか使っているだけで、ちょっと優雅な気持ちにもなれます(笑)

<オーラグロウの使い方>

  1. 入浴後の全身のボディマッサージ
  2. ヘアオイルとして髪先に馴染ませる
  3. ブースターオイルとして化粧水の前につける
  4. クレンジングオイルとしてコットンにふくませて化粧を拭き取る

使い方は大体こんな感じ。

マリリンボディを目指すならボディオイルとして全身のマッサージに使うのがベストなんだけど、私はずぼらなのでもっと簡単に使っています。

特に良いなと思っているのは、ブースターオイルとして使う方法。

私は乾燥肌で化粧水のしみこみが悪いのですが、オーラグロウを2滴くらいパパッと肌に伸ばしてから化粧水を付けると化粧水が早く浸み込みます。

一度めんどうでオーラグロウを使わずに化粧水をつけたら全然浸み込まなくて、かえって基礎化粧に時間がかかってしまったことがあります。

面倒でもブースターオイルを使った方が早く済ませることが出来ますね。もちろんお肌も潤うし柔らかくなるので、良いことづくめ。

オーラグロウ

日本では店頭で売っているのを見たことがないです。

購入はもっぱらiHerb。

香りが何種類かあります。人気はローズ!

<香りの種類>

  1. 無香料
  2. ローズ
  3. ラベンダー
  4. アーモンド
  5. ココナッツムスク

アーモンドは「杏仁豆腐の香りがする」と言われています。ちなみに無香料は「原料のにおいが気になる」という声が良く聞かれるので却下。

私が前回購入した時はiHerbでセールか何かをやっていて売り切れ続出、、、あまり香りが選べませんでした。

iHerbはセールになると人気商品はあっというまに品切れになっちゃいますね。

iHerbだと、本当に安い!香りによって多少の差はあるものの、240mlボトルが大体800円位で購入出来ます。

まとめ買い割引もある商品なので、3本買えば1本当たり700円台で購入出来ます。

iHerbは5%オフクーポンが使えるから、表示価格よりさらに安いし、時々10%オフキャンペーンがあるからその時は本当に激安。

40USDで送料無料になるから、大体ひまし油とかとまとめて買いですね!ひまし油もiHerbで買うのが良いですからね。

見てると色々欲しくなっちゃうから、40ドルなんてあっという間。

最近はクレンジングする気力がない時には、このオーラグロウをコットンに含ませて使っています。大体コットン2枚くらい使います。その後はオイル感が気になるのでローズウォーターを含ませたコットンで拭き取ります。

このローズウォーターも同じメーカーのものを使っています。

私はひまし油もオーラグロウもローズウォーターもヘリテイジストアのものです。質も良いしコスパも最高!

ということで、最近特にお気に入りのオーラグロウのお話でした~。おすすめです。

ちふれボラージクリームの使い方&ボラージオイルが配合された商品紹介します!

プチプラコスメなのに効果が高い!と人気のちふれ。

その中でも異彩を放つ「ボラージクリーム」の成分ボラージオイルは、美容オイル界の中でも肌トラブルを抱える方の味方となる注目のオイルです。

また、ちふれ以外のボラージオイルを使った商品も紹介します!

ちふれボラージクリームは全身に使える!

顔にも身体にもOK

アトピー肌やかゆみ肌に人気のちふれボラージクリーム。

アトピーの外用ケアとして世界的に認められ使われている成分「ボラージオイル」が配合されています!

このちふれのボラージクリーム、何が嬉しいかというと全身に使えること。

顔にも使って大丈夫だし、メイクの前にも使えます!

使う時は、

  1. 洗顔する
  2. 化粧水→美容液の順番で付ける
  3. ボラージクリームを塗る

でOK。メイク前に塗る時は少なめにつけるのがポイントです。

かゆみがある時って、基礎化粧品でも反応してしまいますよね。

でもかゆみを抑えてくれるボラージクリームはそんな時でも使えます!

身体に使う時はお風呂上り塗ったり、痒みが気になる時は重ねて付けてもOKです。

冬場はクリームを塗ってもすぐに乾燥してしまうという方は、バッグに入れておくと良いですね。

ボラージオイル(ボリジ油)とは?

向いている肌質:乾燥肌、炎症肌、アトピー性皮膚炎など肌トラブルをかかえる肌

におい:クセのあるにおいで「バナナの皮のにおい」と例えられることが多い

質感:粘度が高く重め

[aside type=”boader”]< 基本情報 >

名称:ボラージオイル、ボリジオイル、ボリジ油、ルリジサ油

原料:青い星型の可愛いお花が咲くボラージ草の種子を抽出したオイルです

[/aside]

ボラージオイルは乾燥肌の保湿・かゆみ・エイジングケアに向いている!

1.細胞レベルまで浸透する保湿力

 通常の保湿剤や水系のモイスチャライザーは、皮膚の比較的表面までしか作用しませんが、ボリジオイルは細胞レベルまで浸透し、細胞にとって非常に有用な成分を供給してくれます。

Pharmacy GLOBA

表面のみの保湿はすぐに蒸発してしまいますが、ボラージオイルは細胞レベルで浸透するのでしわの防止にも役立ちます

2.アトピーの外用ケアとして世界的に認められ使われている

炎症した皮膚の緩和やかゆみに効果があります。

アメリカやイギリスの皮膚科学会でもその有効性は報告されていて、ヨーロッパではアトピー性皮膚炎の治療薬としても使われています。

3.お肌の細胞を作るのに大切な成分「γリノレン酸」が植物油の中で一番多い

γリノレン酸(ガンマリノレン酸)は「アンチエイジング脂肪酸」とも呼ばれており、エイジングケアの味方となる成分です。

含有量は植物オイルの中でも一番多く、同じくγリノレン酸を含む月見草オイルよりもたくさん含んでいます。

皮膚組織の修復と保持を担い、傷んだ肌のケアやしわの予防に役立ちます。

また、ガンマリノレン酸が不足すると肌は十分な保湿が出来ない状態になります。

この成分が不足すると肌が乾燥し、かゆみや乾燥性敏感肌などの肌トラブルを引き起こす原因となります。

保管や使い方について

1.酸化しやすいので容量の少ないものを選ぶ

美容オイルの中では酸化しやすいオイルになるので、購入の際は20mlまでの小瓶がおすすめです。

保管は冷暗所で!

夏場に室温が高くなってしまう場合は冷蔵庫に入れた方が良いかもしれません。

2.皮膚損傷がひどい場合はオイルをブレンドして使うとより効果的

下手な外用薬より優秀なブレンドオイル。

エイジングケアオイルとして人気のローズヒップを使います。

[aside type=”boader”]< おすすめレシピ >

ボラージオイル1:ローズヒップオイル1

ラベンダー精油またはカモミールジャーマン精油を数滴

[/aside]

単味での使用もよいですが、皮膚損傷が大きい場合はローズヒップオイルをBorageと1:1で配合して、野生ラベンダーやカモミールジャーマンのメディカルグレートの精油添加したものは、下手な外用薬品よりも優秀で、作用は根本に働きかけてくれるので、抗炎症剤の血管レベルの炎症のみを抑えるのでなく、健常な細胞作りに貢献してくれます。

Pharmacy GLOBA

アトピーで悩んでいるならiHerbで買えるボラージセラピーシリーズがおすすめ

SHIKAI ボラージセラピーシリーズのラインナップ

ちふれの物だと量が足りない、もっと広範囲に使いたい!という時はレビューも高評価のボラージセラピーシリーズがおすすめです!

美容家さんご用達のiHerbでシリーズでお取り扱いがあります。

[aside type=”boader”]<ラインナップ>

  1. ハンドクリーム
  2. フットクリーム
  3. 乾燥肌用ローション(ポンプ式)
  4. 先進処方ローション(ポンプ式)
  5. 子供用ローション(ポンプ式)
  6. フェイシャルモイスチャライザー [/aside]

おすすめは緑色のパッケージの乾燥肌用ローションとフットクリーム!

ボラージセラピー乾燥肌用ローション 238ml

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(5%オフクーポンコード自動適用)
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【いつでも使える5%OFFクーポンコードGWC6658】

乾燥肌用ローションの口コミは、どれも「うんうん!そのつらさ分かる!」というお肌の悩みの持ち主の方たちの喜びの声が多いのですが、中でも気になったのがこちら。

夫が、毎年冬になると、顔や首が真っ赤になり、痒がって アトピーのようになっていました。 暖かくなると自然に治るので、病院へは行かずじまいで 何年か過ぎましたが、毎年、色々なクリームを試しまくっていました。 カレンデュラ+ティーツリーのクリームで、目覚ましい効果があり、 喜んでいたのですが、それでも1日に何度か塗り直さないと 痒みや赤味がでてしまっていました。 今回、こちらの商品を試してみましたら、朝一回塗るだけで 1日中痒みが出ないばかりか、首の皮膚の一部が 象の皮膚の様になっていた部分が、ほとんど目立たなくなって来ました!! 本当に素晴らしい商品!ついに見つけた!って感じです。

iHerb

「象の皮膚のよう」

わかる。すごくわかる!

かゆいうえに、これもう治らないんじゃない?ってくらい硬くゴワゴワになった皮膚。
普通のローションは全然浸み込まないし、クリームもなんだか浮くレベルまでごわついた状態、その肌を見るたびに正直落ち込んでたな…。

ですが、このボラージセラピーでその象の皮膚が目立たなくなってきたと!
これだけでも試す価値はありますね!

ボラージセラピー フットクリーム 125ml

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持ち歩きようや重ね塗りにはフットクリームがオススメ!

冬場は夏場に比べて痒みが出る範囲が広範囲に及びますよね。
とくに太ももの痒みが出てくると、私は冬を感じます。

出先で太ももが痒くなって歩けなくなったことも…。
ローションはポンプ式なので家用、フットクリームが持ち歩き用という使い分けですね。

また、青いボトルの子供用も人気です!

全身に使えるボラージオイル配合のアイテム

ボラージオイル(別名:ルリジサ油)配合、amazonでも人気のアイテム

「ニュクス」は、1957年にアロマテラピーとフィトテラピーのスキンケア効果に着目した薬剤師によってパリで誕生しました。

ルリジサ種子油をはじめ、アーモンド油・ヘーゼルナッツ種子油・マカデミアナッツ油など乾燥したお肌に嬉しいオイルがブレンドして配合されています。

フランスを中心にヨーロッパで10件以上のスパを展開している「ニュクス」。ボトルも高級感があって、いかにも「肌荒れ防止のアイテムなんです…」という感じがしないのも実は嬉しいです。

美容は見た目や香りも楽しむことで気分もあがりますからね!

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全成分 : イソステアリン酸イソプロピル・マカデミアナッツ油・(カプリル/カプリン酸)ヤシアルキル・ジカプリリルエーテル・アーモンド油・ヘーゼルナッツ種子油 ・ユチャ種子油・香料・トコフェロール・ルリジサ種子油・オリーブ油・ヒマワリ種子油・ローズマリーエキス ・セイヨウオトギリソウ花/葉/茎エキス・トマト果実/葉/茎エキス ・トリ(カプリル酸/カプリン酸)グリセリル [/aside]

アトピーで年中スキンケアに困っている、乾燥で肌がかゆい、花粉症で肌が荒れてしまった

そんな時はボラージオイルの出番です!ぜひ試してみてくださいね。

美白&つやハリ美肌にオイル美容!オーガニックなローズヒップオイルがおすすめ

美白ケアに最適な美容オイルと言えば「ローズヒップオイル」が一番!

ビタミンCやトランス酸レチノイン酸、リコピンなど豊富な美白成分が入っています。

しみのケアはもちろん、くシワ、ハリ、たるみにもおすすめのローズヒップオイルを解りやすく紹介します!

ローズヒップオイルは成分がスゴイ

1.美白成分トランスレチノイン酸が含まれている

美白ケアをされている方なら「レチノール」という成分を耳にしたことがあるのではないでしょうか?

エイジング系のスキンケア製品に使われているレチノールは、このトランスレチノイン酸を人工的に合成している成分です。

トランスレチノイン酸は、お肌の細胞の代謝を良くし、コラーゲンを盛んに合成する働きをしてくれる成分です。

ローズヒップオイルは美白や美肌にかかせないトランスレチノイン酸を含む、美白向けの最強美容オイルなんです!

2.ターンオーバーを促進して肌の老化を予防する

不飽和脂肪酸をたくさん含むローズヒップオイルは、皮膚の再生を促進する働きがあります。

また、ターンオーバーを正常にして肌のバリア機能が正常に働くようにしてくれます。

美肌を作るためには、この肌バリアがちゃんと機能することがとても大切。

外からの刺激の影響や皮膚からの水分損失量などは、肌バリアが正常な状態と、そうでない状態とでは大きく変わってきます。

3.リコピンなどビタミンC以外の美白成分も豊富

リコピンは細胞を老化させる活性酸素を除去する働きがあり、美白成分として人気の成分ですね。

ローズヒップオイルはリコピン以外にも、美白作用があるアントシアニンやトリペノイド、抗酸化作用のあるβカロチンなどを豊富に含んでいます。

含まれている成分の多くに美白作用があるのはローズヒップオイルの特徴の一つですね。

4.細胞を修復したり肌の水分を保つγ-リノレン酸が含まれている

ガンマリノレン酸はしわ、しみ、たるみ、炎症、乾燥などの肌トラブルの原因に直接働きかけ、細胞を修復する働きがあります。

また、水分が外に出ていくのを軽減する働きがあり、肌が乾燥するのを防いでくれます。

元々は体内で作られる成分ですが、加齢やストレスにより減少してしまうので、気にかけて補給する必要があります。

5.メラニン色素の生成を抑えるビタミンCがものすごい量含まれている

オレンジの約20倍のビタミンCを含むローズヒップオイル。

日焼けした肌や色素沈着した肌、くすみが気になる肌に向いています。

また、ビタミンCはコラーゲンの生成を助ける働きがあるので、しわの予防にも役立ちます。

[aside]補足
ローズヒップオイルは精製方法によりビタミンCが含まれているものと含まれていないものがあります。

一般的な実も潰して抽出するタイプはビタミンC含有。

種からのみ抽出する完全種子油の場合はビタミンCは含まれていません。

(ローズヒップオイルで有名なトリロジーの製品はこのタイプです。)

[/aside]

ローズヒップオイルの選び方

1.未精製と精製されたローズヒップオイルの違い

<未精製オイル>

メリット

  • 美白成分トランスレチノイン酸の含有量が多い

デメリット

  • においがキツイ
  • 粘度がやや高めでとろっとしている

<精製されているオイル>

メリット

  • ビタミンCやβカロチン、カルシウムなどが豊富に含まれている
  • 比較的においが抑えられている
  • 使用感が軽めで使いやすい

デメリット

  • 未精製のものに比べてトランスレチノイン酸の含有量が少ない

2.酸化しやすいので、容量が少なめのものを選ぶ

ローズヒップオイルは非常に酸化しやすいオイルです。

そのため使用期限は短め。

フェイスケア用として購入の際は20mlくらいまでのものを選ぶのがおすすめです。

首やデコルテ、手や腕など広範囲に使う場合は50mlくらいの物でも大丈夫かと思います。

ローズヒップオイルの使い方

ローズヒップオイルは香りにクセのあるオイルです。

製品によって差はありますが例えてみるなら魚のような生臭さ。

単独での使用が難しい場合は、他のオイルや精油とブレンドすると使いやすくなります。

使うタイミングは自由!朝晩好きな時につけてOK

ローズヒップオイルは光毒性があるので朝の使用は避けた方が良いと言われることが多いです。

でも、完全種子油タイプ(ビタミンCを含まないタイプ)でしっかりとした工程で作られたオイルは朝でも使えます。

ローズヒップオイルで有名なトリロジーでは、朝晩の使用をすすめています。

朝使った場合は、その日の皮脂のコントロールや乾燥に効果的です。

[aside type=”boader”]

< 朝のケア >

  • シワのケア
  • 肌表面のケア
  • 毛穴レス

 

< 夜のケア >

  • 日中受けた日焼けのケア
  • 新しいニキビレスのケア
  • 細胞再生のケア

[/aside]

使い方1:化粧水の前に2~3滴つける

一番の簡単で効果が実感できる使い方は、ブースターオイルとして洗顔後のお肌に1番につける方法。

ブースターとして使うことでお肌がもちもちになり、お肌の潤いも感じられます。

使い方2:化粧水の後に2~3滴つける

トリロジーで推奨されている方法はこちらの方法。

顔全体の肌のPHバランスが弱酸性に整う、オイルの誘導的存在を先に使った方が効果的という理由から化粧水後の使用が薦められています。

化粧水の後に使う時は、トリロジーのハイドレーティング ミスト トナーを先に使うのがおすすめ。

使い方3:ボディーローションに数滴混ぜて使う

ボディケアに使う場合、全身が生臭くなるのはいやですよね。

というか、臭いがいやだと結局続けることが出来ないですよね。

においがにクセのあるローズヒップオイルですが、混ぜて使うことでにおいが気になりにくくなります。

また、美容オイルの中でも比較的高価な部類のオイルですので、ほかの物と混ぜて使うことでコスパも良くなりぐっと使いやすくなりますね。

使用や取扱上の注意など

1.酸化しやすいので保管場所や使用期限を守る

酸化しやすいオイルとして有名なローズヒップオイル。

開封したら1か月以内には使い切りたいところです。

保管は日が当たらず極端に温度が高かったり低かったりしない場所で。

基本的にはお部屋の中の冷暗所に置いておくのがベストです。

温度が低すぎるところでの保管も良くないので冷蔵庫は避けたいところですが、夏場に室内の気温がどうしてもあがってしまう場合は冷蔵庫の野菜室で保管が良いでしょう。

2.においがキツくなってきたなと感じたらティッシュオフ

酸化が進むと、開封時よりもにおいがキツくなってきます。

まずはボトルのフタのあたりをティッシュで拭いてみてください。

フタや液体が出てくるあたりはオイルが外にでている状態なので酸化しやすいです。

ティッシュでボトルに付いているオイルを拭いてみて、においが和らげば中身はまだ大丈夫。

拭いても臭いが変わらない場合は、残念ながら酸化してしまっています。

3.過敏症を起こすことがあるので、使う際は必ず少量から試す

ローズヒップオイルは時々アレルギー反応を起こす方がいらっしゃいます。

含有成分のトランス型レチノイン酸は過剰摂取による過敏症を引き起こすことがある成分ですので、オイルをつけすぎないように注意しましょう。

おすすめのオーガニックなローズヒップオイル

トリロジー ローズヒップオイル

種からボトル重鎮まで全工程が国際オーガニック認定を受けている、最高品質のオイル。

独自の低温抽出法でアルコールなどの溶媒を一切使用せずに抽出しているので、安心してお肌につけることができます。

また、様々なメーカーから販売されているローズヒップオイルの中でも、トリロジーローズヒップオイルはにおいが気にならないことで有名です。

他のオイルに比べて比較的使用上の注意が必要なオイルですが、オーガニック認定を受けたトリロジーは世界中で大人気。

人気の高さからも、使いやすくて安心して使用できる商品だということが分かりますね。

美容オイルは正しく使えば美肌の強い味方

オイル美容が話題となり、現在はさまざまな商品が販売されています。

大切なことはこの3つです。

[aside type=”boader”]

  1. 信頼できるメーカーのものを選ぶ
  2. 正しい使い方で使う
  3. 保管をきちんとする

[/aside]

 

使い方は難しくないので、スキンケアに上手く取り入れればお肌の強い味方になってくれます。

美白ケアやお肌の潤いを目指しているけどまだオイル美容をしたことがないという方は、この機会に是非ためしてみてくださいね。

アンチエイジング系の美容オイルを比較!あなたの肌質に一番合うのはどれ?

今や美容オイルはスキンケアにかかせない存在。

でも、種類が多すぎてどれを選べばいいのか分からない!

という方のために、アルガンオイルやホホバオイルをはじめとするエイジングケアで有名な5つの美容オイルを比べてみました。

各オイルの違いと自分の肌質から、とっておきのオイルを見つけてくださいね。

アンチエイジング系の5大美容オイル

アルガンオイル

エイジングケア用オイルの王様!愛用者やリピーターも多い美容オイル

[aside type=”boader”]< アルガンオイルのおすすめポイントBEST3 >

  1. 老化の原因となる紫外線によるダメージを修復してくれる
  2. 活性酸素の除去力が高いのでシミやシワのケアに向いている
  3. ターンオーバーを促進する働きがある(ターンオーバーは加齢とともに周期が遅くなります)

[/aside]

アンチエイジング系の美容オイルで一番有名といっても過言ではないのが、アルガンオイル。

年齢によるお肌の悩みが増えだす20代後半くらいからはこのオイルがおすすめです。

皮膚の血液循環を促進してくれるビタミンEが豊富に含まれているので、お肌のツヤを良くしたり、くすみの改善などの効果も期待できます。

また、デルタ-7-ステロールという植物油には珍しい成分が含まれており、髪やネイルのケアにも非常に向いているので、ヘアオイルやネイルオイルとしても優秀です。

[aside type=”boader”]< この成分に注目! >

パルチミン酸

お肌の安定や老化予防に!ベビーローションにも含まれている成分です。

  • 皮脂をコントロールする作用があり、脂性肌やニキビにも効果があると言われています。
  • 美肌に必要なビタミンAを安定化させる働きがあり、お肌のターンオーバーを正常な状態にしてくれます。
  • しわ予防にも効果が期待できます。

[/aside]


ホホバオイル

コスパが良く肌質を選ばない使いやすさが人気

[aside type=”boader”]< ホホバオイルのおすすめポイントBEST3 >

  1. 肌の水分保持機能を高める働きがある
  2. 人の肌と非常によく似た成分なので浸透力に優れており、保湿力が高い
  3. 肌の水分量を保持したり皮脂量のバランス調整をしてくれるので、乾燥肌でも脂性肌でも使える

[/aside]

さらっとした使用感とほぼ無臭という使いやすさから、幅広い世代に人気のホホバオイル。

水分量も皮脂量も調整してくれるという万能さからも美容オイル入門にもおすすめ。

紫外線に負けない肌作りをしてくれるのでエイジングケア用のオイルとしても使われています。

肌のかゆみや炎症した肌、神経皮膚炎の時などにも使えます。

[aside type=”boader”]< この成分に注目! >

ワックスエステル

全ての肌質、赤ちゃんから大人まで使える!

  • ワックスエステルは人の肌にも含まれる成分のひとつで、ホホバはそれを多量に含む非常に貴重な植物
  • 肌成分に近いので、低刺激で肌トラブルが起こりにくい
  • 伸びの良さ、なじみの良さ、コスパの良さから、妊娠線予防のアイテムとしても人気

[/aside]


マルラオイル

アルガンオイルを超えたと言われる優秀成分

[aside type=”boader”]< マルラオイルのおすすめポイントBEST3 >

  1. 抗酸化力がアルガンオイルの約3.6倍、オリーブオイルの約10倍と非常に高い
  2. 肌を柔らかくする作用に優れている
  3. 抗ヒスタミン作用あるのでかゆみや炎症のあるアトピー肌や乾燥性敏感肌にも使える

[/aside]

最近その評判がうなぎ上りのオイルと言えばマルラオイル。

エイジング系オイルの王者アルガンオイルの地位を脅かす存在です。

非常に高い保湿効果、植物油には珍しい天然の抗ヒスタミン作用をもっています。

乾燥肌や敏感肌の方はもちろん、加齢により肌の水分量が減ってきてしまった方にもおすすめです。

[aside type=”boader”]< この成分に注目! >

プロシアニジン

世界中で注目を浴びる抗アレルギー作用をもつ成分!

  • アトピー性皮膚炎やじんましんなど、即時性のあるアレルギーに対して作用する
  • メラニンを抑制する働きがある
  • 高い抗酸化力をもち、日本の大手メーカーでも研究が行われている大注目成分

[/aside]


ローズヒップオイル

白く透き通るハリ艶肌を目指す方に

[aside type=”boader”]< ローズヒップオイルのおすすめポイントBEST3 >

  1. 美白に必要とされるビタミンCの含有量が圧倒的に多い
  2. ビタミンCはコラーゲンの生成を助ける働きもあるので、しわ予防や弾力性のあるお肌を目指す方に
  3. エイジングケア向けのファイトケミカルが豊富に含まれている

[/aside]

レモンの約20倍のビタミンCを含むことから「ビタミンCの爆弾」の異名をもつローズヒップオイル。

ビタミンCだけでなくリコピンも含み、白く透き通るお肌を目指す方に人気の美容オイルです。

酸化しやすい点と、臭いにクセがあり魚のような生臭さがある製品もあることから、他のオイルに比べて製品選びには注意が必要です。

認証機関の認証マークがついている物から選ぶのがおすすめ。

[aside type=”boader”]< この成分に注目! >

トランスレチノイン酸

天然の美白成分が含まれている!

美白ケアを行っている方なら、レチノールという成分を目にしたことがある方も多いのではないでしょうか。

エイジング系のスキンケア製品に使われているレチノールはこのトランスレチノイン酸を人工的に合成している成分です。

  • ターンオーバーを促進する作用がある
  • 目元や口元のしわが気になるときにおすすめ
  • ニキビ跡の改善にも効果があると言われている

[/aside]


ヒッポファエオイル(サジーオイル)

190種類以上の栄養素が含まれているすごいオイル

別名:ヒッポファンオイル、シーバックソーンオイル、シーベリーオイル、沙棘種子

[aside type=”boader”]< ヒッポファエオイルのおすすめポイントBEST3 >

  1. ビタミン、ミネラル、カルシウム、ポリフェノール、リコピン、βカロチン、ルチン、アミノ酸、食物繊維、パルミトレイン酸、葉酸など豊富な栄養成分、ファイトケミカルを含む
  2. オメガ3、オメガ6、オメガ7、オメガ9、4種類すべてのオメガを含む
  3. 太陽光によってダメージを受けた肌の修復を行う

[/aside]

あまり馴染のないオイルかと思いますが、日本でも人気のオーガニックコスメブランドのヴェレダではシリーズで製品化されているほどお肌に良いオイルなんです。

日本ではスキンケアアイテムよりもサジージュースという美容健康ドリンクとして有名かもしれません。

とにかく栄養素が豊富なので、お肌のあらゆる悩みに効果が期待できる優秀なオイルです。

抗酸化作用、肌老化対策、ニキビ対策、傷跡のケア、日焼け後のケアにももちろんおすすめ。

オイル自体はオレンジ色で布につくと取れなくなるなど取り扱いの注意点はありますが、それでもおすすめしたい一押しのオイルです!

[aside type=”boader”]< この成分に注目! >

パルミトレイン酸

赤ちゃんのお肌に豊富に含まれる成分。30歳をピークに減少していく。

  • たるみやしわなど肌老化を防ぐのに大切な成分
  • 新陳代謝を高めてお肌にお潤いを与えたりキメを整えたりする

※パルミトレイン酸は過剰にお肌に与えると毛穴が広がりやすくなったりニキビの発生につながると言われています。オイリー肌の方は、使用量に気をつけましょう。

[/aside]

私が子供の頃に住んでいた家には庭にグミの木がありまして、実がなると少し摘んではパクッとおやつのように食べていました。

みんなから「肌が白いわね~キレイね~」とよく褒められていたのは、もしかしてグミの実を食べていたからかも?

調べてみたら種類は違うグミの木でしたが、庭にあったグミの木も抗酸化作用がある種類の木でした。

目的別おすすめ美容オイル

しみ・美白対策向け美容オイル

  • ローズヒップオイル…「ビタミンCの爆弾」の別名を持つほどビタミンCが豊富。
  • グレープシードオイル…ポリフェノールや美白有効成分と言われているリノール酸を含んでいる。
  • コメヌカオイル…抗酸化作用がある成分はもちろん、γ‐オリザノールというメラニン色素の発生を抑える成分が含まれている。抗アレルギー作用もあるので肌が敏感な方でも使いやすいオイル。

[aside type=”warning”]< 注意 >
美白向けオイルは基本的に酸化しやすいオイルが多いので、保管や取り扱いに注意が必要です。購入の際は小さ目のボトルの物を選ぶと良いでしょう。 [/aside]


しわ・ハリ対策向け美容オイル

  • バオバブオイル…パルミチン酸、ビタミンA、ビタミンCなどを含み、出来てしまったシワのケアにも良いと言われている。
  • ローズヒップオイル…圧倒的なビタミンC含有量で、しみ、しわ、ハリの3点集中ケアに。

トータルケア向け美容オイル

  • アルガンオイル…バランスの良い成分配合で、保湿力、抗酸化作用、ニキビの悩みなどに。
  • マルラオイル…アルガンオイルよりも高い保湿力と抗酸化作用に加え、抗ヒスタミン作用もあり幅広い肌質で使える。

肌質別のおすすめ美容オイル

乾燥肌/ドライスキン

  • ホホバオイル…人の肌の成分に非常に近いので浸透力が高く保湿力に優れる
  • コメヌカオイル…オレイン酸、リノール酸の他、植物性セラミドも含み保湿効果に優れている
  • マルラオイル…オレイン酸が70~80%含まれており、水分をお肌に深く浸透させるのを助ける働きがある

脂性肌/オイリースキン

  • ホホバオイル…人の皮脂に近い成分なので馴染みやすい。オイリー肌は洗顔でのトラブルも多いですが、ホホバオイルは皮脂をほどよく残してくれるのでクレンジングでの使用もおすすめ。
  • スクワランオイル…皮脂が過剰に出るのを防いでくれるので、テカリをおさえつつ保湿もできる

混合肌/インナードライスキン

  • ホホバオイル…肌の水分量を保持したり皮脂量のバランス調整をしてくれるので、乾燥肌でも脂性肌でも使える

敏感肌、肌トラブルが起きやすい肌

  • スイートアーモンドオイル…ビタミン、ミネラルが豊富で肌に優しいオイル。
  • マルラオイル…高い抗酸化作用はもちろん、保湿力に優れ、かゆみや炎症がある肌でも使える。

悩んだらブレンドオイル

お肌の悩みはひとつではないことが多いですよね。

潤いはもちろん、しみしわのケアもしたい、透明感も欲しい、、、など美肌への思いは尽きることを知らないのを歳を重ねるほどに実感します。

ブレンドオイルは様々なオイルや成分をトータルバランスまで考慮し配合しているので、1つでたくさんの効果が期待できる優秀アイテム。

スキンケアの時短も叶えてくれます。

WELEDA・ヴェレダ~ 目的、効能、効果、肌状態などに合わせて選ぶオイル ~

植物オイルやエキスの組合わせが鍵を握る

オーガニックオイルで実力派のオイル、ヴェレダ。

一度使うとやみつきになる人も多く、芸能人やモデルでもファンが多いです。

豊富な原材料を持ち医薬品も手掛けるヴェレダ社には優れた製品がたくさんあります。

目的、効能、効果、肌状態などに合わせて気になる1本を選んでみてはいかがでしょうか。

ヴェレダが扱う植物約1,000種*。その中から選ばれた植物原料の組合せによって、製品が生まれます。ヨーロッパでは医薬品も手掛けているヴェレダは、様々な目的や肌状態に対して植物で応えるレシピも豊富。数種のベースオイルを使い分け、機能や保湿力、テクスチャー、香りのバランスを考えてブレンドされています。

*ヴェレダ社で製造する医薬品の原料を含む。

WELEDA

今さら聞けない?アルガンオイルの効果と使い方を分かりやすく解説!

情報が多すぎて分からない!という方のために、アルガンオイルの特に重要なポイントを解りやすくまとめてみました。

アルガンオイルの魅力、使い方、選び方、おすすめなど。

アルガンオイルの魅力はこの3つ

アンチエイジングが期待できる成分がたっぷり入っている

アルガンオイルに含まれている成分は、こんな働きをしてくれます。

[aside type=”boader”]

  • お肌の老化を進める活性酸素を除去する
  • 老化の原因となる脂質の生成を抑える
  • 紫外線の予防などお肌を保護してくれる

[/aside]

お肌の老化は、加齢や紫外線、乾燥など様々な原因によって進みます。

アルガンオイルはその全てに対応できるだけの成分が含まれているうえに、その成分の含有量も多いので「エイジング対策用のオイル」として人気が高いんです。

保湿&お肌を柔らかくする

アルガンオイルには皮膚に近い成分でお肌を柔らかくしたり乾燥から守ってくれる成分が入っています。

お肌がキレイかどうかは水分量で決まります。

水分量をあげるためには、化粧水をつければいいんじゃない?と思われるかもしれませんが、実は大切なのは「水分を保持する力を上げること」なんです。

水分を保持する力がないと、いくら化粧水で水分を与えてもすぐに蒸発してしまいます。

そんな時に活躍するのがアルガンオイル。

お肌に潤いと柔軟性をあたえて、肌バリアやターンオーバーが正常におこなわれるお肌を作ることで、水分を保持できる安定したお肌を作っていけるんです。

肌のキメを整えてハリとツヤを与える

お肌の水分量と油分量のバランスを整えて、肌トラブルを起こしにくくします。

水分量や油分量のバランスがくずれると、ニキビが出来やすくなります。

[aside type=”boader”]<こんな時にニキビが出来やすい>

水分不足…乾燥して肌が硬くなると毛穴に角栓が出来やすくなり、白ニキビや大人ニキビが出来やすくなります。

油分過多…過剰に生成された皮脂が毛穴に詰まると赤いニキビが出来やすくなります。きちんとケア出来ていれば問題ありませんが、オイリー肌は皮脂をきちんと落せていなかったり、逆に洗顔をしすぎてしまうなど、お肌のケアが難しいのでニキビが出来やすい傾向にあります。

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肌トラブルのない、ふっくらと潤ったお肌は「何か肌キレイになった?」と言われる一番の要素。

キメが整いツヤのあるお肌は、それだけで美人になった気がして気分も上がりますね。

おすすめの使い方

ブースターオイルとして使う

一番おすすめの使い方は、洗顔後すぐにアルガンオイルをお肌につける方法。

[aside type=”boader”]<ブースターオイルの魅力的なポイント>

  • お肌が柔らかくなる
  • その後に使う基礎化粧品の浸透率がぐんとあがる

[/aside]

ブースターオイルとしてアルガンオイルを使えば、

  1. お肌が柔らかくなって、
  2. アルガンオイルの成分と効果をしっかりと受け取ることができ、
  3. 一緒に使う他の化粧品もしっかりと浸み込み、その効果も最大限に得られる!

という、良いことだらけ。

毎日のスキンケアにアルガンオイルを取り入れるのなら、ブースターオイルとして使うのがお勧めです。

[aside]アルガンオイルを日中に使っても「油焼け」はしません

オイル美容で心配される油焼けは、まだオイルの精製技術が未熟だったころに「鉱物由来のオイルに含まれる不純物」が原因で起こっていたことだと言われています。

アルガンオイルは「植物由来のオイル」なので、油焼けは起こしません。

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[aside]アルガンオイルを日中に使っても「日焼けの促進」はしません

アルガンオイルはサンオイルではないので、日焼けを促進する効果はありません。

お肌をやきたいときは、専用のサンオイルを使ってくださいね。

注意点としては、日焼けの促進はしませんが紫外線を防ぐ効果もないので、オイルを塗ったあとにお出かけする場合は日焼け止めをきちんと塗ることをおすすめします。

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ヘアケアやボディケアとしても使える

アルガンオイルの人気は、顔だけでなく全身頭の先から爪の先まで使えることも理由の一つです。

特に、ヘアオイルとしても人気が高く「モロッカンオイル」と呼ばれることも。

身体に使う場合は、アルガン100%ではなくホホバオイルなどの他のオイルや精油とブレンドしたマッサージにも使えるものを選ぶと、コスパ面でも使用感面でも良いかと思います。

入浴時のオイルパックでもち肌に!

毎日はむずかしいかもしれませんが、週に1回でもオイルパックをやるとお肌がすごくもちもちになります!

特に、夜オイルパックをすると翌朝のお肌が感動するほどふっくらもっちりします。

週1のスペシャルケアや特別な日の前におすすめです。

[aside type=”boader”]<お風呂で簡単オイルパック>

用意するもの

  • アルガンオイル
  • フェイスタオル1枚

 

手順

  1. クレンジングと洗顔を済ませたら、顔を乾いたタオルで軽く拭きます
  2. アルガンオイルをいつより多めに5~10滴程度手のひらにだします
  3. 顔にアルガンオイルをぬります
  4. 手のひらをすり合わせてオイルをなじませてから、両手で顔をつつみこみます
  5. お湯で濡らした温かいタオルでホットマスクをします
  6. ホットマスクが終わったら、顔を軽く洗い流します

※しっとり感が残るようにします。キュッキュッとなるほど洗ってしまうと逆にお肌に負担がかかるので、洗いすぎないようにします。 [/aside]

<注意点>

アルガンオイルのボトルは温まると良くないので、バスルームの外に置いてくださいね。

オイルパックをした日は入浴後のお肌のケアにアルガンオイルは必要ありません。

アルガンオイルの選び方

色と香りの基準

  • 色は黄金色

透明に近いものは精製され過ぎており、アルガンの大切な成分がほとんど入っていないです。また、他のオイルと混ぜて薄められたアルガンオイルもあります。

  • ナッツのような香り。

すっぱい香りがするものは、おそらく酸化が進んでいます。

オイル選びの基本は認証マークとメーカー名

認証マーク

美容オイルはオーガニックな原料を使いオーガニックな環境で作られたものほど良いです。

そのため、世界のいくつかの機関で一定の基準が設けられ認証制度が作られています。

BIOマーク、エコサート認証などが有名ですね。このマークがついているものはしっかりと基準を満たしています。

安心して使うためにも、これらのマークが付いた商品から選ぶのがおすすめです。

オーガニック大国であるフランスやヨーロッパでは化粧品メーカーもオーガニックにこだわっており、他にもBDIHやNATURE&PROGRESなど認証機関がいくつかあります。

メーカー

現在美容オイルに関しては

メーカー=信頼度

となっている傾向が大いにあります。

ヴェレダ、メルヴィータ、ジョンマスターオーガニックなどは製品の品質が良いですね。

もちろん認証機関からの認証をそれぞれ受けています。

日本のメーカーでは「生活の木」が品質もサポートも良い印象です。

少量~業務用まで扱っており、オンラインショッピングも店舗もあるのでお買い物しやすくていいのも魅力。

個人的には、オーガニックでコスパの良い商品がそろっているヘリテージストアも好きです。

日本にはお店がないのでiHerbというサイトから通販で購入しています。

あとは、有名なメーカーでなくてもきちんと説明がなされてサポート体制が出来ているオイルだなと、思えば国内外問わず使ってみます。

日本では知られていなくても、その国では有名で信頼のおけるメーカーだったりしますしね。

そういったメーカーから選ぶときは、やはり認証マークがついているかどうかが一つの目安になります。

おすすめのアルガンオイル製品

サランラップばりのハリ感!?メルヴィータのビオオイル

ビオオイル アルガンオイル 50mL 3,500円(税抜)

以前店舗を通りかかった時にメルヴィータのお姉さんに呼び止められて、アルガンオイルの説明を受けました。

[voice icon=”http://oil-labo.com/wp-content/uploads/2018/02/women_me.png” type=”l”]サランラップをお肌にはりつけるとピッてハリが出ますよね?メルヴィータのアルガンオイルもそうなんです![/voice]

と、衝撃の言葉を。

その後も、iPadか何かで画像を見せながら「え、本当に?それが本当ならメルヴィータのアルガンオイルやばいよ?」となる言葉の数々。

その時はお値段のこともあり即決はしませんでしたが、後から調べれば調べるほどメルヴィータのアルガンオイルの良さを知りその虜に。

メルヴィータのアルガンオイルの中でも、「アルガン コンセントレイト ピュア オイルセラム(美容液)」は30mLで7,800円と少しお値段が張りますが、「ビオオイル アルガンオイル」は50mLで3,500円とアルガンオイルの相場内のお値段で購入出来ます。

定番すぎじゃない?と思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、やはりお値段と品質から考えると、ファーストアルガンオイルには「メルヴィータ ビオオイル アルガンオイル 50mL」が一番のおすすめです!

[aside type=”boader”]合わせて読みたい
メルヴィータ「アルガンオイル」の全てが分かる!使いこなして美肌をゲット [/aside]

保存方法

保管場所

アルガンオイルは酸化しにくいオイルなので保管が簡単なオイルです。

置く場所は、温かくなる場所、光が直撃する場所をさけるようにすれば他のことはあまり気にしなくても大丈夫。

最低限気をつけたいことはこの2つくらい。

[aside type=”boader”]

  • バスルームに置きっぱなしにしない
  • 窓際など直射日光があたるところに置かない

[/aside]

酸化しやすいオイルは冷蔵庫に入れたり、開封後2週間で使い切らなきゃいけなかったりと制約が多いものもありますが、アルガンオイルは酸化しにくいオイルなので管理が本当に楽です。

オイルが酸化したかどうかの目安はこの2つです。

[aside type=”boader”]

  • 臭いが変わっていないか?(すっぱい、最初よりくさい)
  • 色が変わっていないか?

[/aside]

使用期限

開封前と開封後で変わってきます。

基本はメーカーの定める期間を守ることです。

購入時には大体2か月以内に使いきれるくらいの50ml以下のものを選ぶのがおすすめ。

もし、開封後に「期限内に使い切れなそうだな」と思ったら使う箇所を増やします。

顔だけのケアに使っていたなら、首やデコルテにも塗ります。

それでも間に合わなければ髪にもつけちゃいましょう。

ちなみに、私は手の甲や指先など年齢の出やすいところに塗っています。

酸化したオイルはお肌に悪影響があるだけなので、使えません。

「もったいないから」という理由で酸化したオイルを使い続けると、お肌にダメージを与えることになってしまうので逆効果です。

[voice icon=”http://oil-labo.com/wp-content/uploads/2018/02/women_me.png” type=”l”]酸化したオイルを使うくらいなら何もしない方がマシです。[/voice]

期限が迫ってしまったときは、余らせて捨てるしかなくなるよりも、使えるうちに贅沢に使った方が100倍お得ですね。

質の良いアルガンオイルを塗ったところはちゃんとその恩恵を受けられますからね。

 

以上、アルガンオイルについて分かりやすくまとめてみました。

今回は出来るだけわかりやすくしたかったので、詳しい成分名などはさっぴかせていただきました。

百聞は一見にしかず

まずは一度使ってみて、お肌で感じていただけたらなと思います。

美容オイル選びに悩んだらブレンドオイルを使ってみよう!おすすめ4選も紹介

おすすめのブレンドオイル

オイルを探しているうちに、結局どのオイルを選べばいいのか分からなくなってしまった方。

安心してください。それ、めっちゃよくあることです。

オイルを探していると忘れがちですが、オイルは1種類にしぼる必要はありません。

そんな時こそブレンドオイルで「おいしいとこどり」のオイル美容を始めてみましょう!

美容オイル選びはむずかしい

専門用語や似たような説明が多い

美容オイルを探しているとよくあること、それは

  • 説明を読んでも専門用語が多くてわからない
  • 成分の配合率を言われてもピンとこない
  • どのオイルも似たような効果じゃない?
  • 結局どれを選べばいいの!?

ということ。

どのオイルも複数の効果があるので、探しているうちに頭の中でいろんなオイルの情報が混ざってしまうこともよくあります。

そして、美容オイル選びが難しい一番の理由は効果が似ているということ

[voice icon=”http://oil-labo.com/wp-content/uploads/2018/02/women_me.png” type=”l”]あら、この成分が抗酸化作用があってアンチエイジングにいいのね[/voice]

とか、最初は楽しくオイル探しをしているのですが、探せば探すほど

[voice icon=”http://oil-labo.com/wp-content/uploads/2018/01/women_2.png” type=”l”]え、これさっき見た他のオイルにも同じこと書いてあったよ?[/voice]

と、なったことありませんか?

この成分て何に効くんだっけ・・・

オメガとか不飽和脂肪酸とかよく分からないし・・・

もうどれも同じに見えるよ(泣)

ということが起こりやすいように思います。

 

美容オイルは含まれている成分のわずかな違いや配合量の違いで、特性が少しずつ変わってきます。

なので、どちらのオイルでも効果はあるけど、その強弱が違うということもよくあります

オイルは成分名や作用効果などの専門用語で説明されることが多く、普段なじみのない言葉たちなので正直一度で理解できないですよね(…私はそうでした)

無意識にひとつのオイルを選ぼうとしている

美容オイルを探しているとよくあること、パート2

  • アルガンオイルはアンチエイジングの王様
  • マルラオイルはアルガンオイルを超えるオイル
  • 最新の美容オイル、ローズヒップオイルはビタミンCの宝庫

というように、魅力的な言葉がいっぱいあること!

いつしか無意識のうちにベストオブオイルをひとつだけ選ばなくてはいけない錯覚におちいってしまいがちです。

でも、美容オイルはひとつのオイル単体じゃなくて、複数のオイルを混ぜたブレンドオイルでも良いんです。

むしろ、ブレンドオイルの方が良い場合もたくさんあります。

選び方が分からない時はブレンドオイルがおすすめ

メーカーがこだわって成分を配合しているので効果が期待できる

単体のオイルのグレードを決めるのは主にこの2つ。

  • 原材料の産地や質
  • 製造方法(精製方法)

良い材料で、丁寧に精製されたオイルは色や香りが違い、成分の良さも残っています。

ブレンドオイルはそのこだわって作られたオイルをもとに、数種類のオイルを混ぜることで助け合い、効果をより引き出すパワーがプラスされていると考えていただければOK。

成分バランスの良さも魅力ですが、ブレンドすることで単体ではにおいが気になるオイルも使いやすくなったりします

ローズヒップオイルはとても素敵なオイルですが、魚のような生臭さを感じる方もいらっしゃいます。

薔薇の香りが女性ホルモンに良いように、においも効果のひとつですね。

くさいオイルは使い心地が良くないのはもちろん、結局続けられないんですよね。。。

開発者は自分がキレイになれる物を作りたがる

私は以前コスメを作っている会社に勤めていたことがあるのですが、開発担当の方は自分がキレイになれるものを作っていました。

自分の美しさのためなので、本気です。

最高の成分を最高の配合で入れようとしていました。

ブレンドオイルは美への執着がすごいです。

ブレンドオイルの選び方

まずは、自分が気になっているオイルが入っているものから始めてみるのがおすすめ。

ここでまた「あのオイルの効能はこれで、こっちのオイルはこれに良くて、でも…」と細かく調べだすと、同じ悩みが発生して決められなくなっちゃいます。

ブレンドオイルを選ぶときはおおざっぱに「気になるから」という理由で選ぶと、わりと良い感じに当たったりします。

ブレンドオイルは欲張りになっていいオイルです。

たとえばアンチエイジングで有名なアルガンオイルと、きれいな人はみんな持ってるよね?というホホバオイル、両方気になるならアルガンもホホバも入ったものを選んでみましょう!

使ってみて「お肌のキメが整ってきたな」など良い効果を感じられれば成分が合っているということですね。

逆に「もう少し保湿力が高いものがいいな」など物足りなさを感じるときは、その時に必要なオイルと特に必要ではないオイルを取捨選択していけます。

ここでひとつのオイルにシフトするのもありですね。

おすすめのブレンドオイル4選

精油や植物オイルなどを贅沢に配合した香り高い美容オイル

THREE(スリー) コンディショニング SQ オイル

美容雑誌などでもたびたび取り上げられる名品。

夜にこのコンディショニングSQオイルでお手入れすれば、翌朝の肌質に感動!徹底的に潤いとハリツヤを肌にチャージしたい時、大人の女性におすすめのオイルです。

複数の精油も抜群のバランスで配合されているので、香りの良さも抜群!癒しと美容を一度に叶えられる憧れのオイルです!

 心やすらぐような柑橘系の芳香で包みこみながら、吸い込まれるように角質層へ浸透。 睡眠中の肌に豊潤なうるおいを与えて、いきいきとした輝きとハリ感のある美しい肌へ。

使用方法
就寝前のお手入れ時、化粧水のあとに使用します。軽くボトルを振って適量(3〜4滴)をとり、手のひら全体になじませてから、頬や口もとなどの乾きやすい部分から顔全体になじませてください。
マッサージオイルとして使用するときは、使用量を増やすなどして調整してください。

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成分:スクワラン、炭酸ジカプリリル、イソノナン酸イソノニル、カニナバラ果実油、マンダリンオレンジ果皮油、オレンジ果皮油、ビターオレンジ花油、ビャクダン油、ホホバ種子油、チャ種子油、月見草油、アマニ油、アルガニアスピノサ核油、ゴマ種子油、セイヨウオトギリソウエキス、ニュウコウジュ油、ゲンチアナ根エキス、トコフェロール、ペンチレングリコール、水、グリセリン、エタノール  [/aside]

女性に嬉しいローズヒップオイルベースのブレンドオイル

ローズヒップオイルで超有名なトリロジーから販売されているワンランク上を目指す美容オイル。

オーガニック認定ローズヒップオイルをベースに、肌を外的ストレスや肌悩みから守るトマト、クランベリー、ヒマワリ、アサイ4種類の成分を配合しています。

成分からも分かるように、美しく透き通るような白肌を目指す方に人気の美容オイルです!

オーガニックにこだわったトリロジーの商品なので安心して使えますね。

1本で顔・体・髪を保湿する植物オイル配合のオイル

「ニュクス」は、1957年にアロマテラピーとフィトテラピーのスキンケア効果に着目した薬剤師によってパリで誕生しました。

べとつかずさらりと仕上がる使用感も使いやすく、さらにパラベン・シリコン・防腐剤フリーなのも嬉しいです。

これ1本で顔・身体・髪と全身のケアが出来るので、ひとつ持っていると強い味方になってくれます!大容量の100mlもあります。

アーモンド油や、アトピー肌の方に人気のルリジサ油も配合された、お肌に優しく使いやすいオイルです。

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全成分 : イソステアリン酸イソプロピル・マカデミアナッツ油・(カプリル/カプリン酸)ヤシアルキル・ジカプリリルエーテル・アーモンド油・ヘーゼルナッツ種子油 ・ユチャ種子油・香料・トコフェロール・ルリジサ種子油・オリーブ油・ヒマワリ種子油・ローズマリーエキス ・セイヨウオトギリソウ花/葉/茎エキス・トマト果実/葉/茎エキス ・トリ(カプリル酸/カプリン酸)グリセリル [/aside]

高品質のオーガニックオイルと言えばヴェレダ

目的別に選べる!品質と効果に信頼のあるヴェレダ

オンラインショップはついつい色々見てしまいます。

アーモンド油とプルーン種子油が入ったアーモンドフェイシャルオイルは敏感肌さんに是非おすすめしたいです。アーモンドシリーズはパッケージもピンクで可愛くて、置いておくだけでも嬉しくなっちゃいます。

また、全身ボディケアならホワイトバーチボディオイルを。すべすべお肌はもちろんマッサージで引締めも出来ます。

ブレンドオイルのすすめ

美容オイルは混ぜた方が良いという専門家の方もいらっしゃいます。

美容オイル好きの私も単体でも使いますが、「やっぱりブレンドオイルは良いなー!」と思っています。

ブレンドの方がオイルを選ぶのも楽しいですしね。

単体オイルに比べてブレンドオイルはお試し購入がある商品も多いでので、単体オイルにこだわらずブレンドオイルもぜひ試してみてくださいね。